猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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今日からマ王!

 ちっこいけどたくさん生きているウルリーケ、星見の道具を見ながら「星々がざわめいている」と人間関係荒れ模様を予測しています。ユーリはこっち側の世界でコンラッド達のお供がないのは初めて。で、バッチリ捕らえられて檻の中に村田と一緒、ヴォルフが見たら嫉妬するね。(^^;

 フリン(CV.鷹森淑乃さん)が来て2人を織から出し、馬車に乗って波止場まで。大シマロンの兵士に怒られそう。フリンとしては最後の駆け引きに出るつもり。小シマロンのアーダルベルト達は何かよからぬ事を企んでいます。眞魔国と戦争を起こすためにあちこちの国を攻めて若者達を自国の兵士にしているらしい。

 ウィンコット家の跡取りリンジー(CV.くまいもとこさん・・・ってグレタと同じ(笑))が何故かアニシナの手中に。棺の中にいるギュンターを使って得意の実験。ギュンターは実験に失敗すれば本当にあの世に召されてしまいます。(TT) リンジーのシモベのように雪ギュンター(雪のように白いから?)が動き出します。ギュンターの魂が入ったお菊人形は殺人光線を繰り出して必死に止めさせようとしますが効果なし。アニシナ対ギュンターの戦いです。

 船に乗ったフリンとユーリと村田、一緒に乗り合わせたのは囚人ではなくて小さな国々の兵士の捕虜とたくさんの羊。フリンはそんな捕虜を哀れみます。フリンにちょっかいを出した捕虜にユーリが締め上げられますがTゾーンにTマークの入った一匹の羊が助太刀。見るからに怪しい羊。(^^; 

 ヴォルフラムにいつもの甘さは見られず顔がキリッと引き締まっています。未だ生死のわからないコンラッドに対しても「生きていろよ」と呟いています。そして、彼としては美味しくもないであろう食事も文句を言わずに食べギーゼラから感心されています。尖っていた彼もユーリや色んな人たちと出逢い接することで徐々に変わりつつあります。

 ユーリの乗っていた船からキーナンがいなくなりました。一艘のボートで逃亡するキーナンはニヤリとほくそ笑んでいます。キーナンはアーダルベルトの部下だったんですね。船上の情報をスパイしていたのでした。

 アニシナ対ギュンターの戦いはアニシナのギュンターの顔への蹴り一発で決まりました。綺麗な顔に傷でも付いたら大変です。(^^; しかしそんな大きい衝撃が功を奏したのかお菊ギュンターから魂が抜け出て本体に戻りました。ウィンコットの毒が一族の者(今回はリンジー)が権利を放棄する事で消えることを試す実験だったのでした。ギュンター、セ、セーフ。(^^;

 場面が交互に変わり今度はユーリのところ。船に小シマロンの攻撃、軍船が迫ってきます。みんな海に飛び込みます、が、今までクールに振舞っていたフリンはカナヅチである事が溺れているところを見て初めて判明。城から出なかった事が原因かも。(^^; ヨザックが紛れ込んでいたのも判明、パワフルじいさん。羊は浮き袋代わりになるシロモノでわざとたくさん載せていたようです。ユーリに懐くTゾーンにTの字、「Tゾウ」と命名。でも、村田には激しく威嚇、ヴォルフが乗り移ったかのよう(笑)。

 フリンは夫ノーマンの遺志を受け継ぎ捕虜解放のために尽力。毒を上げる代わりに大シマロンに提示した交渉条件は小シマロンに圧力をかけることでした。カロリアの悲劇を繰り返さないために。大シマロンが毒を欲しがった理由はとある箱ののカギを思うままに使えるということからでした。ユーリ達は陰謀によって小シマロンの兵士に捕らえられてしまいます。血盟城では切り落とされたコンラッドの腕が消えてしまいました。コンラッドの身に何が起こっているのでしょうか?

今日からマ王! 2006年度 カレンダー

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