猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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無人惑星サヴァイヴ

 巨大ザリガニから出て来た機械を調べるシンゴ。どうやらザリガニ自体は本物だったようです。でも巨大化しているのも元からなのでしょうかね。筋肉の動きをサポートしていたのがナノプラント(生体集積回路)で何者かがこれを組み込んで操っていました。自分達以外の誰かが住んでいる形跡が東の森の遺跡なのかもしれません。

 ザリガニのナノプラントを使って通信機が使えるようになるかもしれないということを地球と通信ができると確定的に解釈してしまったハワード。必死にチャコとコンビで直そうとしているシンゴを突き捲くります。ここでも傍若無人ぶりを発揮するハワードに誰か天誅を下してください。(^^;

 シンゴは仲間達の中で一番年下。それもそのはず、彼は2つ飛び級をして来たこどもですから。そしてそんな彼の事をルナやシャアラは良く知りません。ハワードが勝手に頭に来て嘘つき呼ばわり、持っていた家族の写真もからかう為に取り上げてしまいます。そんなハワードに頭に来たのとホームシックが合体してシンゴはどこかに行ってしまいます。

 ただ、シンゴの今までの行動範囲は他のみんなよりかなり狭いのでルナはすぐにどこにいるのか気が付きました。シャトルのところに行ったらいました。ハワードに謝りに行かせようとします。ちょっとだけ嫌がる素振りをみせましたが、やはり自分に非があると思ったのかそそくさとシンゴのところに行きましたよ。(^^; 皆川純子さんと石田彰さんの夢の競演です(笑)。

 そして、みんなで青春ごっこです。海に向かって次々と弱音を大声で吐いて行きます。チャコに促されてカオルだけはそのキャラを守って大声出しませんでした(笑)。声優さん達、ノド大丈夫だったのかなぁーとストーリーと関係のないことを心配してみたり。(^^; 

 通信機が作動したと思って救難信号を送り通信が出来たと思ったら、ルナの頭の中に聞こえてきた音だったようです。でも、シンゴが頑張ったからこそこういう結果に行き着いたわけで素直に皆が誉めてくれました。シンゴの中にあった孤独感も一掃され元気が戻って来ました。(^^)

無人惑星サヴァイヴ O.S.T.「FOREST」

無人惑星サヴァイヴ O.S.T.「FOREST」