まんがくらぶオリジナル 1月号
表紙はやっぱりメメ子ちゃん(むんこ先生)、大きなお目目から変な電波がユンユン出ているようで吸い込まれそうな感じです(笑)。ナギー(山野りんりん先生)が小さいけれども表紙入りしています。先月が回復傾向にあったので今月が期待されます。(^^)
・がんばれ!メメ子ちゃん(むんこ先生)
扉絵、カメの田中にまでクリームが載っているのですが食べるつもりですか?(^^; クリスマスに向けてイベントてんこ盛り、そして正月休みに向けてお仕事もてんこ盛りだ(笑)。アレ? 秘書の乾さんが普通に話しかけてきた・・・と思ったらやっぱりシャッターチャンスは逃さず(笑)。乾さん、寝てる姿は可愛いというか綺麗なんだけどなぁー、夢はメメ子拉致ですか、恐ろしや。メガネに性格の変わるスイッチが付いているとか(笑)。沢子は気の良い娘だけど恋には破れる方だね。ま、親孝行できたということで良かったのでは。(^^; 田中の一発芸には参りました(笑)。
メメ子通信なるコーナーも出来て竹書房がむんこ先生を大プッシュしてるのがわかります。それだけ人気を集めてるってことですね。狙うはアニメ化か?(ちょっと気が早いか・笑) それにしても芳文社と比べて竹書房はむんこ先生や神仙寺瑛先生などお抱えの漫画家さんを上手に育ててるし、先生自身が目に見えて伸びてますね。(^^) 前者は無理やり新人さんを前面に持ってこようとしているように見えてあまり良い感じがしません。(^^;
・ナギーにおまかせ!(山野りんりん先生)
やっぱり山野先生のカラー表紙は映えるね、あんなにちっちゃいカットでも存在感あるもんね。一時期の低迷さを脱して前回に続いて復調が感じられます。猫ネタにどうしても頼ってしまう傾向がありましたが今回も出てきたのは一本だけで良い感じです。猫は他の先生に任せて(山野先生以外でも4コマ漫画に猫ネタが多すぎるので)、山野先生はネタを練り込んで楽しいものや感動するものを描いていければ再度表紙獲りも狙えそうです。(^^) リーダーはホントにリーダー研修なのか? 兼占い師にして常駐させた方が売り上げアップを図れそう(笑)。
・こうかふこうか(佐藤両々先生)
サイレントバージョン2。前回は斬新と思ったけど慣れてしまいました(笑)。今回はサイレントながらこんな流れ。幸花が光る可愛いキャラクター付きボールペンを使っていました。そこに岩井が来て使ったら楽しくなって何度も点けたり消したりしてるうちにボールペンがボキッ(笑)。幸花は郵便局にお遣い、その途中で文房具屋さんに同じボールペンを見つけます。自動ドアのセンサーが反応せずドアにぶち当たり(笑)。幸花がボールペンを買えて噴水のところで和んでいたら外回りの岩井と接近遭遇で不幸の2乗の始まり。(TT) おごりのホットドリンク(紙コップ入り)を躓いて幸花に引っ掛け、熱いわ驚いたわの幸花は勢いで背後の噴水に転落。濡れ鼠で凍死しそうな幸花に岩井が買ってきたのはなぜかサンタの衣装。その滑稽さに笑った岩井も噴水に落っこち以下同文(笑)。出逢った少女には本物のサンタさんを見る目で見られてしまい、幸花は光るボールペンとサヨナラ。(TT) 他のこども達も集まりサンタの袋を開ければ濡れた衣装一式が、不審者扱いされ逃げて行くこども達。部署にサンタ姿で戻る2人に同僚は喜ぶけど上司はお冠。シュンとしょげる幸花に岩井サンタから光るボールペンのプレゼント。そして傍らでは同僚に責められ上司に怒られる岩井の姿が。(TT)・・・ゼェゼェ。あの〜、2人ってどこでサンタ服に着替えたんでしょう? 公園のトイレ? こども達、袋狙うなら幸花の手提げ狙えば良かったのに、魅惑の品々が出てきたろうに(笑)。
・ななこまっしぐら!(小池恵子先生)
寒いとくっ付きたくなるのは人間の心理。こんな可愛い奥さんにくっ付いてもらえるタクさんは幸せです。私なんかもうね〜(この後愚痴2時間・笑)。薬師丸は自意識過剰なり、とりあえず赤パンツも置いとけ(笑)。名前なしで汐路ミカ登場、商売道具の目は大切に。(^^; 無洗米って使った事ないけど美味しいのかな? 私は昔からの事でお米を研がないと気がすまないので使う気にならないんだけど、研がずに炊いた事もないんだよなぁー。一度やってみようか(やめとけ・笑)。
- 作者: 小池恵子
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2005/01/27
- メディア: コミック
- クリック: 12回
- この商品を含むブログ (18件) を見る
・電脳やおい少女(中島沙帆子先生)
今話題の「BL系乙女」ものです(笑)。下手な取材するぐらいなら、中島先生にコメントもらった方が良いと思いますよ(オイオイ・笑)。以前「貴腐人」って言葉も使ってましたし。『種運命』のピンクザクの話で盛り上がり、彼氏より「マ王」優先、コミケの言葉も注釈付きで親切丁寧だ(笑)。
- 作者: 中島沙帆子
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2003/10/17
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
・けものとチャット(みずしな孝之先生)
写真は良いのだが滑ってあの体勢のまま落ちた猫のその後を知りたいのですが(笑)。カバンにぎんなん、最大級の嫌がらせですね。(^^; 「オレの左手めちゃめちゃうまい!」には笑った(笑)。