ゲド戦記
http://www.daily.co.jp/gossip/2005/12/14/198014.shtml
東宝の2006年ラインアップが13日、都内で発表され、スタジオジブリの新作「ゲド戦記」が7月に公開されることが明らかになった。宮崎駿監督(64)の「ハウルの動く城」は興行収入196億円の大ヒットを記録したが、新作は同監督の長男で前ジブリ美術館館長の宮崎吾朗氏(38)が初監督を務める。父の反対を押し切ってアニメの世界に乗り込む吾朗氏は並々ならぬ決意を見せた。
へぇー、宮崎駿監督の息子が監督ですかい。親の七光りで業界に出て来てはみたものの実力が伴わずに脱落していく方も数多くお見受けします。吾朗さんの腕は鈴木敏夫プロデューサーが認めているそうですが父親が反対してるって。反対の理由が書いてないのですが何なのでしょうね。主観的なものなのか客観的なものなのか。個人的にはまずは一度やらせてみては思います。やってみなきゃわからないこともあるでしょうしね。父親の作品とは切り離して・・・とはいえ、やっぱり比較して観てしまうでしょうね。そのあたりの重圧を撥ね退けて、宮崎駿の息子としてではなく宮崎吾朗として名を馳せて欲しいものです。『ゲド戦記』ってどんな内容でしょうね、それもわからないねぇー。(^^;
- 作者: アーシュラ・K・ル=グウィン,清水真砂子,Ursula K. Le Guin
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2004/05/28
- メディア: 単行本
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