猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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Newtype(ニュータイプ) 2月号

 表紙は半年以上開いて『交響詩篇エウレカセブン』、エウレカアネモネの絵が微妙だなぁー。(^^; 裏のページには『ガン×ソード』DVDの宣伝、「完全予約限定品」で1巻に付き1体の女性キャラのフィギュア付きですかい。これ、ミズーギィの時の水着姿じゃん。見れば見るほどファサリナの水着は大胆カットですね(笑)。『ガンオケ』DVD-BOXの宣伝、石田咲良中隊長の顔が全然違うんですけど(笑)、何でこんなに凛々しいのかよーわからん。分厚い付録は何だろうと思ったら、今まで『ニュータイプ』で扱った記事を集めた『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の冊子でした。モロにファン向けってことで。

 でも、今になってまた『エウレカセブン』の記事をトップに持って来るのは遅きに失する感があります。特集組むならもっとみんなが注目していた時にやらなかったのか。この時点からの盛り返しはかなり厳しいですよ。エウレカ用語の説明だってもっと率先してやれば、わざわざキャラに説明させる手間も多少省けたでしょうに。(^^;

 『BLOOD+』は過去の話に遡ってハジが饒舌になるのか。ほとんどセリフのない今とは大違い。デヴィッドはカイとリクに同行を許可するようで、2人の小夜に対する気持ちに心を揺さぶられたのかそれとも何らかの策があるのかはわかりませんけど。カイもリクも何かしら特殊な能力を持っていると思うんだよね。その辺りをデヴィッドが知っているのかどうか。一体ディーヴァってどんな女性なんでしょうね。彼女を護っているのがソロモン、カールと他3人のシュヴァリエ、対する小夜を護るはハジ。シュヴァリエは不老であるらしいけど、小夜もベトナム戦争の時と歳が変わっていないよね。とすると、小夜も翼手の一種なの?

 あ〜萌えキャラの登場するアニメが多くて、私は食傷気味です。(^^; 『かしまし〜ガール・ミーツ・ガール』の第1話も先ほど見終えましたけど微妙だね〜。キャラは柔らかそうで良いのだけど、そこはかとなくあかほりさとるさん臭さを感じるので(笑)。

 柔らかそうって言ったら『舞-乙HiME』のエルスティンも負けていません。彼女のお胸はパールオトメもビックリの豊かさを誇っています。アリカの心を救うのはエルス、まるでお母さんのようです。(^^) 3人の良好な関係(!?)がいつまで続くかはわかりません。各国間で不穏な空気が漂い始め、一部ではオトメ同士の戦いが始まっていますからね。

 アメリカと韓国の記者がアニメソングについてそれぞれ書いています。アメリカにおいては「Jポップもアニメ音楽も同じもの」だそうです。色んな理由があると思いますが、現在の日本においてもJポップとアニメソングの線引きは年々難しくなっています、ボーダーレスです。「グルーピー」なんて言葉は久しぶりに聞いた気がします(笑)。韓国では「キム・クックァン」と言う有名なアニソン歌手がいるのは初耳、良い情報です。(^^) やはり韓国でも人気アーティストがアニソンを歌う状況になっているようで。国がもっと開放してくれれば色んな日本のアニメも観られるのにね。(^^)

 思ったのは林原めぐみさんや水樹奈々さんの文章は上手いし学が感じられる事。人の書く文章は十人十色でその性格が表れます。実際会った事のない方でも文章を見れば大まかに性格がわかるものです。その点林原さんと水樹さんは声優業のことだけでなく他のことについても書けるしっかりした方なんだなぁーと感心します。(^^)

 コーエー(光栄)が何か頑張っておりますなぁ。『アンジェリーク』が2006年放映開始ですって。女性のアニメファンの皆様お待たせしましたって感じでしょうか。確か塩沢兼人さんが演じていたキャラがいたと思うんだけどクラヴィスでしたっけ? 数年前、私がとあるところに勤めていた時にはこの作品の人気は絶大でしたね。クラヴィス、ジュリアス、リュミエール、オスカーの人気が高かった。ゼフェル、ルヴァ、オリヴィエ、マルセルも人気はあったけどね、『遙かなる時空の中で』の詩紋もそうだけど女の子っぽいキャラは人気は低めのような気がします・・・何か腐女子なお話してますね、私(笑)。劇場版『遙かなる時空の中で』の公開も決定したようでWでファンにとっては嬉しい話ですね。当時、こっちの八葉キャラで人気があった(あくまでも狩人調べによるものなので怒らないでね・笑)のはダントツで安倍泰明、続いて橘友雅と源頼久が後を追い、藤原鷹通、森村天真、イノリが団子状態で流山詩紋は一番最後だったような気がします。もう記憶おぼろげ。(^^;

アンジェリーク エトワール

アンジェリーク エトワール

アンジェリーク デュエット

アンジェリーク デュエット

 『今日からマ王!』もクライマックスですね。私はNHK教育で今春に遅れて放送されるのを待っている状態です。眞王はヴォルフラムと顔がよく似てるのは何らかの関連があるからでしょうか。大賢者の村田は親友で魔王のユーリにも隠し事をしているようです。

 約40年もの歴史を持つタツノコプロダクション鷹の台スタジオが老朽化のために取り壊されるようです。ここでアニメ製作が始まったのは私が生まれる以前の『宇宙エース』('65)だって言うんだからホントにアニメの歴史の生き証人ならぬ生き証家ですよ。この社屋を丸ごと保存するのは無理としても、「竜の子」マークが入っている箇所など何らかの形できちんと保存していただきたいなと個人的には思います。

宇宙エース DVD-BOX 1

宇宙エース DVD-BOX 1

宇宙エース DVD-BOX 2

宇宙エース DVD-BOX 2



 ・・・今日は年賀状一問一答はできませんでした。(^^; 今日も4通年賀状が届きました。(^^) この分だと明日も来るかもしれないね。明日は『アニメージュ』『週刊少年マガジン』『かしまし』ネタでお送りします。(^^)