昨日の大相撲放送 - 猫の目ギラギラリン

　芸能界Ｎｏ．１の相撲通といわれるデーモン小暮閣下が１５日、ＮＨＫ「大相撲中継」のゲストとして、東京・両国国技館に来場。午後１時からの衛星第２、午後４時からの総合と５時間にわたって“解説”を務めた。

　昨日の前フリでちょこっと書きましたが、デーモン小暮閣下がゲストとして昨日の大相撲放送の長丁場を務めました。デーモン小暮さんと相撲の組み合わせに話題性があったようでウチのキーワードアクセス数（リンク元）のトップになりました。

　「ファン歴300年」などと冗談も時折入れたりアナウンサーからツッコミが入ったりもしていましたが、要所要所はきちんと締めて言葉遣いも丁寧でした。相撲の知識については記事に書かれているとおり精通しています。「ファン歴300年」もあながちウソではありません（いやウソだけど・笑）。

閣下は年齢不詳だが、アナウンサーが「昭和３７年生まれ…」と明かし、慌てて「公表してません」と制止する“ハプニング”もあった

と書かれていました・・・おかしい〜！（＞ー＜）　アナウンサー（藤井さんでしたっけ？）と良いコンビのような気がしましたよ（笑）。今日は舞の海秀平さんが出演していましたが、アナウンサーに切り口鋭いツッコミ喰らってタジタジになっていましたよ（笑）。

　NHKも閣下もお互いに新境地を拓いたように思えとても新鮮に映りました。新しい取り組みに否定的意見は必ずあると思いますが、閣下がNHKからお呼びがかかれば来るって言っていましたので今後も各場所に一度ぐらいゲストと言わず解説者として呼んでみてはいいのではないでしょうか。（＾＾）