猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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観た番組と観たい番組

 午後10時になって『報道ステーション』でも観ようと思ってテレビを点けたらどこかで聴いたことあるよな大正琴のフレーズが。「またNHKか!」と思って確認したら案の定NHK活弁士の山崎バニラさんでした。で、何に出ていたのかと思えばNHK教育テレビ趣味悠々』の「大正琴で弾く!」講座(http://www.nhk.or.jp/syumiyuuyuu/koto.html)でした。おばあちゃんから貰った大正琴を弾き始めて現在に至るバニラさんがビギナーさんたちと交じって練習していたのは少々滑稽に見えましたが、なかなか上手く進行役を務めていました。登場者紹介の欄に「清泉女子大学スペイン語スペイン文学科卒業」と書いてあったのに今回一番驚きましたが(笑)。全9回の放送です。(^^)

 これから観たいNHKの番組は『にんげんドキュメント』の「老犬クー太18歳」(http://www.nhk.or.jp/ningen/top.html)です。NHKで前宣伝観ました。内容は

 神奈川県葉山町の住宅街にある動物病院には、弱った老犬を抱えた飼い主が毎日のように診察を受けに来る。医療技術の発達に伴い、最近犬の寿命が飛躍的に伸びたため、「介護」を必要とする老犬が増えてきたのである。

(中略)

 寝たきりとなった「クー太」、子供に恵まれなかった老夫婦の絆をつないできた「ナミコ」。懸命に介護を続けるそれぞれの家族を追う。

で、年老いた犬達の介護事情が内容のようです。人間の寿命が長くなるのと比例するかのように飼い犬・飼い猫の寿命も長くなりました。病気も人間のそれと同じです。高齢になっても犬として猫として、そして家族の一員として暮らせる環境ってどんな感じなのでしょうね。こういう時に動物語翻訳機が欲しいです。この番組に登場する犬達は昨日紹介した本に出てくる犬達とは真逆で幸せ者であることは間違いありません。片や生きてる途中で殺処分ですからね、全然違いますよね。

明るい老犬介護

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