ああっ女神さまっ それぞれの翼
女神様もコンビニでバイト、確かにベルダンディーがレジ打ちしているなら私もそのコンビニにしかいかないね(笑)。ペイオースだったら一緒にバイトしちゃうね(オイオイ)。お釣り渡す時にきちんとお客の手の下に自分の手を添えてるんですよね、エライよ。(^^)
時期はズレまくってクリスマスシーズンです。(^^; ベルからは手編みのセーターをもらった事もあって鼻息荒い螢一はバイトをしてベルにプレゼントを贈ろうと考えます。今回はウルドがなかなか良い仕事しています。螢一に割りの良いバイトを紹介してるんですよね。女神のウルドがどうやって高給バイトの事を知ったのかはわかりませんけど(笑)。
ベルには秘密でバイトを掛け持ちする螢一。何かをやっていることはわかっていても敢えて聞かずに遅く帰ってくる螢一のために夕食を作って待っているベル。こんな嫁なら2人でも3人でも欲しいしこれがペイオースなら(以下自主規制・笑)。
聖(CV.下屋則子さん)って女の子、以前にどっかで出てましたっけ? 私は既に記憶にないんですけど。(^^; 女の子が欲しいものは指輪ですか。その割りに風船を大事にしていたり難しいお年頃ですね。(^^;
20万もする指輪を買うためにハードなバイトを掛け持ちして帰りウチではグッタリの螢一。生活費の4か月分っていってたから螢一はひと月5万で生活してるんだね。結構安く上げてます(笑)。先輩達はマグロ漁船に乗せようとしてるし、クリスマスが過ぎてしまうどころか大学休学になってしまうよ。(^^;
ベルはウルドに螢一が何をしているのか聞くもウルドは螢一のために口を割りませんでした。エライよウルド。(^^) ベルは心配しつつも螢一が自分の編んだセーターをずっと着ていることに安堵感を持っています。やっぱりセーターって重い想いだよね。相手の身体だけでなく心も包むものだからね。
20万稼いでジュエリーショップに行くも、ウィンドーに飾られていた宝石がない。焦る螢一の目の先に能登麻美子、いえいえ沙夜子があの宝石を持っている姿が飛び込みました。土下座してまで宝石を欲しがる螢一に沙夜子は条件を提示。ウルドにはサンタの格好をさせて自分の靴を磨かせ、螢一には女の子が離してしまった風船を取るように命令します。木に登ってそれを取ろうとして誤って自分が落ちてしまったところをベルに助けられます。
もうここからはラブラブモードで見てられな〜い・・・ってしっかり見てます(笑)。指輪そのものよりも自分の為に働いてくれたその気持ちが嬉しいなんて物欲が上回る世の女性に聞いてもらいたいぐらい。(^^; 「ありがとう、私のサンタクロースさん」ってホントですなぁ。だけど今回はウルドにも感謝ですよ、ベルさん。(^^)
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