猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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いぬかみっ!

 精霊能力活用倶楽部、略して「セイカツク」(生活苦?)の祭典に参加できない薫に代わって川平家を代表して啓太が出場することに。優勝すればもちろん周囲から尊敬の眼差しで見られるのですが、不甲斐ない成績となれば川平家の名に泥を塗ることになってしまいます。かと言って臆する啓太ではなく、こんな状況にあっても脳内妄想で犬神達を汚しております(笑)。その後もちょっかい出してようこによって黒コゲにされたり。

 ようこは啓太の上に浮かんで寝てるのね。でもヒダル神が入り込んだことには全然気がつかなくて、何のために啓太の上にいるんだかわからんよ。単なる監視役か?(笑) 「ヒダル神」なんて言葉も民俗学だよね。最近は漫画やアニメにも結構民俗学的な言葉が使われてるよね。「ヒダリ神」とも言うらしいです。

 ようこ酷すぎ。啓太の顔色の悪さもわからんでいつものごとくDVです。(^^; 黒コゲにしてやっといつもの啓太でないことに気づいてももう遅いわ。猫の留吉(CV.津村まことさん)は今回ジャッジ役で登場。とりあえずようこが付き添いで啓太を試合場に上げます。普通なら負けるところが訳のワカラン理由で勝ち進みます。あまり面白くな〜い。(^^; 

 たゆね(CV.森永理科さん)、ともはね(CV.長谷川静香さん)、いぐさ(CV.本多陽子さん)達は自分達のせいで啓太が倒れたのかと勝手に責任を感じてビクビクしてますがようこが現れると「尻尾を巻いて」逃げてしまいます(歌さん座布団一枚下さい・笑)。たゆねは啓太に背中見せるって言ってたけど前の方を見せた方が元気になるんじゃないかな(笑)。ともはねのだんご虫カードはキラカードだったのですか・・・って彼女は何を集めてるの?(^^; いぐさが唱えた変身の呪文は「ピピルマパンプルクルクルリン」・・・「ピピルマピピルマプリリンパ〜」は『魔法のプリンセス ミンキーモモ』、「〜ピンプルパンプルパムポップン」は『魔法の天使クリィミーマミ』、「ペルッコラブリンクルクルリンクル〜」は『魔法の妖精ペルシャ』ですよね(誰に聞いてる?・笑)

 今回の堀江由衣さんのHなセリフは後半に入れて来ました。ともはねの目の前で、啓太の上でようこが揺れてます。変な声が聴こえたなでしことたゆねは部屋に突入するわけですが、いつもの如くで今回は足ツボマッサージオチでした(笑)。お2人とも意外に色々知ってるのね(ムフっ)。モロダシとマルダシ*1が「元気ビンビン」になる特製フルーツを啓太に食べさせたら啓太が機関車状態になりヒダル神が苦しみながら姿を現しました。精気を吸い取っていたから啓太が干乾びていたのでした。犬神達の冷たい視線に晒されて啓太に元気を返してそそくさと退散です。今回は啓太が悪いわけじゃないのにみんなの態度が冷たいよ。(><)

 決勝は見た目可愛いうさぎのぬいぐるみのファンシーラビと対戦。試合が始まるや否やラビの顔が豹変、一撃で啓太はマットに沈むのでした。「ようこ、オレ朝飯食ったっけ?」・・・老いって哀しいですね(オイオイ)。宗家は結局啓太に賭けずに対戦相手に大金かけてたのね。それではけと豪遊の船旅ですか、伊達に年輪を重ねてないですね(笑)。啓太はティッシュはいつも使ってるそうな、何にということはあえて問うまい。(^^;

*1:本当はいまり(CV.遠藤綾さん)とさよか(CV.新谷良子さん)だけどね(笑)。