猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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BLOOD+(BLOOD+)

 今回は大きな流れに持って行く前の繋ぎの回のようでした。シュヴァリエ兄弟でも考えが纏まってないですよね。強引に長兄アンシェルが弟達を縛ってる感じプンプンです。カールが前回に続いて食って掛かってますが、アンシェルは割り切って彼を切り捨てるっぽい。カールは次週予告で喋くってましたが小夜と闘って先にお亡くなりになりそうな感じですね。

 ワガママお嬢様のディーヴァは歌を歌いたいとオペラの会場となるコベントガーデンにジェームズ(CV.大川透さん)を連れ立って行きます。ディーヴァはシュヴァリエの予想を超えることもやってくれました。劇場の上の方の席から飛び降りジェームズの慌てぶりが見られましたよ(笑)。何とかジェームズがディーヴァを受け止めて間一髪セーフ、いつまで「それがあなたの望みなら」と言っていられるか。(^^;

 モニーク(CV.名塚佳織さん)はやはりカイのことが気になるようです。もしカイに告白するなら死ぬ気で当たれ。彼のバックには謝花組のお嬢がいる(笑)。酒を止めたデヴィッドはカイ、ルイスと連れ立ってディーヴァがオペラを歌う劇場前に。ルイスはデヴィッドとカイが似ていると言いますが2人とも面白くないご様子。(^^; その後デヴィッドは岡村、真央と接触し調査してもらって得られた結果の報告を受けます。ロンドン郊外にある研究施設がゴールドスミスとサンクフレシュの共同出資であることがわかりました。その研究施設のトップがヴァン・アルジャーノです。結局は真央も翼手の件に深入りしてしまいかかる火の粉を自分で振り払うしかない状況になっています。今後どうなることか。

 研究施設の奥にゾーンZなる部屋がありそこには大きな水槽っぽいものがあってそこに胎児のように体を丸めた人影が多数見えました。あれが翼手なのかどうかはわかりません。ジュリアもコリンズ博士と救いようのない闇の道を歩いているようです。D塩基にも好みがあり、リクが歌が聞こえたのは成長期の少年少女に多いらしいです。これも良くわかりませんが「好み」ってところにディーヴァがリクを求めた理由があるんじゃないかと個人的には推測。ジョニー・ハミルトンはその施設の研究員なのですがその不穏な動きにヴァンも気がつき彼の元に向かいます。でも、ジョニーの方が一枚上手で飴男を盾に脱出に成功、これぞ赤い盾(違う・笑)。

 小夜はハジとディーヴァのいる劇場へ。ディーヴァって歌を歌う時と顔を変えてる? 何か歌を歌っている時はリクの顔に見えたんだけど・・・。今回はジェームズが小夜の相手役で翼手化して闘いを挑みます。小夜は腹に傷を負ってしまいますが、ネイサン(CV.藤原啓治さん)は花嫁の死に場所に相応しい場所を選んであげるとジェームズを制止します。納得のいかないジェームズが反抗すると「殺すぞ!」・・・ってネイサン怖っ! アンシェル>ネイサン>ジェイムズの構図決定。

 出血して血の足りなくなった小夜はハジの首筋に牙を立てて血を吸おうとします。しかし、カイがジッと見ていたためバツが悪いと思ったのかちょっと躊躇います。でも本能の赴くままにハジの血を吸い始めます。ハジはこれがあるから弱くなっている、というか体の回復も遅れるんでしょうね。ハジ専用の栄養ドリンクはできないのか、赤い盾っ。(^^;

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