ゼーガペイン

　先週ルーシェンがキスしてグッバイしたと思ったら生きていました（笑）。でも危うくメイウーも道連れにしようとしたところはちょっといただけませんよ。（＾＾；　アニマル浜口さんがどこかにいるようです、「気合いだー！」（笑）。

　結局ルーシェンとメイウーはAIに転送されてオケアノスに無事帰還。でも彼らを転送するよう指示したのはアビスだったの？　AI達は乗っ取られてガルズオルム側に就いてしまい性格も何か歪んでしまったようで。（＞＜）　アビスとシンは舞浜の街を破壊し始め次々に馴染みの建物が消えて行きます。キョウとカミナギも後を追って舞浜に降り立ちます。

　ガルズオルムの侵攻をただ見ているしかない舞浜に暮らす幻体達、クラスメイトの大ピンチにアルティールが割って入り事なきを得ました。アルティールを動かしているのが馴染みの2人であるとクラスメイトは確認、日常から非日常な世界へと完全に転換です。ミナト達も丸腰で加勢に入りました。トミガイとイズミ（？）の2人が他のクラスメイトと別行動を取ったみたいだけど何をする気でしょう？

　メイイェンとクリスが組んで出撃。シズノはアイコンからバリアを出してみんなを守っています（そんな機能もあったのね）。AIから齎されたシズノの正体、それは量子サーバーで作られた「人工幻体」、ナーガにとっての実験素材だったのでした。以前イエル（イエル2.41とか言ってた？）と呼ばれていた彼女ですが今まで自分が人工幻体であることを知らなかったようです。騙す気はなかったと。ショックを受けるシズノにミナトが「あなたは仲間よ」と声を掛け、それに呼応するかのようにキョウも意気込んでアンチゼーガと戦っています。

　あーら、カワグチがアンチゼーガに石投げちゃったよ〜、し〜らないっ（ｺﾗｺﾗ・笑）。そしたら次々に石を投げるクラスメイト達に何故か怯んでしまう2人（笑）。え、これって幻体側の気合い勝ちってこと？精神論？（＾＾；　古い細胞が疼くとか言っていたけど・・・。光なき者の平均レベルの幻体に負けたような2人がどうしてキョウ＆カミナギに勝てるでしょうか。あっさりと負けて消えてしまいました、最後に2人手を繋ぐこともできずに。（；；）　2人が弱く見えたのはこの舞浜サーバー内にガルズオルムを弱体化させるような何か特別な仕掛けでもあるのでしょうかね。

　話の最後はカミナギを置いてシズノとパルになって（ｺﾗｺﾗ）出撃するキョウ。次回予告でキョウの事を「大好きだった」と過去形で言ったシズノが生きて帰って来られるのかかなり心配です。またシズノはキョウが帰って来るまで待っててあげてと言っていましたが自分自身は戻るつもりはないのでしょうか。シズノがキョウに見せた穏やかか笑顔と「はい」の返事がイヤ〜ンな感じです。（＞＜）　最終回、これ以上誰も消えずにガルズオルムに勝利する事ができるのか・・・怖いなぁ。（＾＾；

ゼーガペイン FILE.04 [DVD]

　

　・・・『くらオリ』の感想書きまでしようと思ったけど気分が乗らず手が止まってしまいました。書ければ他の4コマ誌と合わせて明日か明後日あたりに書きます。あちこちの巡回はこの後しますけどね（笑）。