金色のコルダ
何かねぇー自分の頭が既に飽和状態で、先週の『バーテンダー』とか昨日の『結界師』とか見逃してしまっているのです・・・が、それほど熱中していない『金色のコルダ』は第3話まで見逃していない事実はこれ如何に?(笑)
先週今週と土浦梁太郎(CV.伊藤健太郎さん)のお当番回ですね。他の男子キャラからすれば一番真っ当な性格しているので日野香穂子(CV.高木礼子さん)とくっ付いてくれれば安泰なのですが、それじゃ他のキャラが最初からいらないじゃんってことで翌日に迫ったコンクールで色々とアプローチがあることでしょう。
音楽の妖精りリ(CV.水橋かおりさん) が香穂子に名前を呼んでもらったことで感涙していたなぁ。それでプレゼントとして貰ったのが楽譜、お礼と見せかけた結構な嫌がらせだ(笑)。その後校内で土浦と鉢合わせ、彼は前日の非礼をきちんと詫びる男気を見せてくれました。それで結構簡単に音合わせの手伝いの約束まで取り付けることに成功し香穂子としては良い感じの展開に。さて演奏曲は何にするのやら。
香穂子は楽器屋のおじさんと小学生の時の土浦のビデオを観ます。彼がピアノで弾むように奏でるはショパンの『子犬のワルツ』でした。その綺麗な音に思わず涙ぐむ香穂子。そんな素晴らしい演奏をしていたのにとあるコンテストの理不尽な採点に失望して止めてしまったようです。おじさんからはショパンの作品でもヴァイオリンで演奏できる曲があると教えてもらい、ショパンの曲を演奏したいと思っていた彼女にとっては朗報を聞くことができました。
刺客の女の子にまだ動きはないようですが本番で大恥をかかせようって作戦でしょうかね。(^^; 志水桂一(CV.福山潤さん)は相変わらずぼぉーっとしているけど大丈夫なのか?(^^; 土浦が言うの聞くに、そーいう世界のコンクールには色んな思惑が絡んでいるんですね。それが彼には合わなかったのですが、リリの言う「音楽」の意味で演奏すれば良いんじゃないかな。最後に現れたメガネ男子のように人の心を温める演奏をしてなおかつ自分も楽しむことができるのならね。(^^) 夕暮れ時にヴァイオリンで奏でていたのがおそらくドヴォルザークの『新世界』の『遠き山に日は落ちて』、そんなオチ付き(笑)。
ピアノには横長のグランドピアノと縦長のアップライトの2種類があるんだって。私のイメージとしてはピアノって言ったらグランドピアノです。アップライトってあまり見ていないような。鍵盤数は88鍵・・・なかなかためになる番組です、私限定で(笑)。
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