猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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Newtype(ニュータイプ) 12月号

 うはぁー、この表紙は買いにくい〜。男性に媚を売るようなカレンの表紙なのですが何故か惹かれる〜原画木村貴宏さん〜グハッ(吐血)。

 『コードギアス 反逆のルルーシュ』、小清水さんの言うカレンのナイスバディぶりはルルーシュも確認済みです(笑)。学園の生徒としてのキャラ設定を失敗しているような完璧でないところやキス1つでドキドキしてしまうような純情さで人気は今後上がる事でしょうね。もちろん小清水さんの人気もあります。(^^) C.C.は第1話以来お役に立たずピザを食べている印象が強い女の子になっていますが、今後はピザを食べながらでもルルーシュに加担する役割になるんだよね・・・よね!?(^^;

 『機動戦士ガンダムSEED DESTINIY』のテーマ曲、挿入歌、キャラクターソングを詰め込んだ『THE BRIDGE』なる2枚組CDが11/22に発売されるそうな。へぇー、色んなメインキャラの歌も収録されてるのね。イザーク役の関智一さんが歌う『Shoot』という歌が、歌を作った梶浦由記さんは一番苦労したようです。ちなみに梶浦さんはイザーク好きだってさ(笑)。


 『ネギま』と言えばgammyさん。(^^) 今作『ネギま!?』では桜咲刹那近衛木乃香の関係が濃く描かれています。刹那はどこまでも、命に代えても木乃香お嬢様をお守りするのが自分の使命だと思っています。でも木乃香は「使命」での関係はイヤなんですよね。だから刹那の「親友」として一方的に守られる関係を打破して仮契約をネギとして自分も刹那を守る役割を得たのだと思います。OP曲の木乃香のセリフにも表れたけど。守り守られる関係が今後この作品でどう描かれて行くのか楽しみです(チュパ云々は止めて欲しいけどね・笑)。(^^) ・・・ギャース! まさかここにまで小林ゆう画伯の絵が進出して来るとは(笑)。色紙の中に使徒がいます(笑)。彼女の絵は最強です、『声グラ』のちょんまげ絵を見た後だからなおさらです(笑)。野中藍さんも可愛いけど小林さんは綺麗なおみ足が魅力的ですね。(^^) この方がこの絵を描くからインパクト大きいんだよねぇ。(^^;


 『天保異聞 妖奇士』はアトルに安住の地が与えられるのか。往がアトルに「女性に抱く感情」を持ってると仮定すると宰蔵に対してもその可能性はあるってことですよね。キートンさんのように年齢差を超えた恋愛を土6で描けるかなぁ。(^^; まぁ実際はどんな感情なのかわかりませんが。(^^;

 『結界師』は以前ヨキを操ることに失敗して夜会に連れて行かれた春日夜未が描かれていますが、果たしてあの後彼女はどうなったのでしょう。それがちょっと心配です。パティシエ霊は「月地ヶ岡真彦」って名前がきちんとあるのね。(^^; 

 『009-1』は以前登場したイーストブロックのスパイのロキがまた登場するのかな。ミレーヌとロキは両ブロック間の戦闘によって家族全員を失う辛い過去を持っていました。ミレーヌは家族との死別後にウェストブロックに亡命したと書かれてありますね。何か複雑な過去になっています。

 年明けの新番組もチラホラ紹介されています。『ロミオ×ジュリエット』はGONZO作品、当たりが多いので観られる環境にあれば観ることになるでしょう。(^^) 『獣装機攻 ダンクーガノヴァ』なんてタイトルの作品が来年2月より放映予定になってますね。旧作のキャストのまんまだったら驚きだけどね(ナイナイ・笑)。世界名作劇場第24作目の『レ・ミゼラブル 少女コゼット』はBSフジにて来年1/7スタート、今までの名作劇場のスタイル通り1月頭に始まり12月下旬に終了になるのでしょうか。

 CLAMPの『こばと。』は今後メディア展開がなされそう。こばとのナイスボケが絶妙。(^^) ツッコミ担当の狂犬は女の子の顔に点数書いたらダメダメっ。(^^;


 『大江戸ロケット』は来春放映予定。アニメには珍しい劇団☆新感線の舞台作品を原作にしたもの。その形態に倣ってか水島精二「監督」が「一座頭取」って書かれています(笑)。そしてカットの中にみなもと太郎さんっぽい口の描き方をしたキャラがいるなぁ〜と思ったら本当にキャラデザインに参加されていました(爆)。メインの吉松孝博さんの他に椎名高志さん、内藤泰弘さん、阿部川キネコさん、滝沢のぼるさんもキャラデザに参加されているようです。絶対に絵柄を纏めようなんてしてないですよね(笑)。(^^)

Newtype (ニュータイプ) 2006年 12月号 [雑誌]

Newtype (ニュータイプ) 2006年 12月号 [雑誌]