ザ!鉄腕!!DASH!!（鉄腕DASH）

　今回のだん吉の旅はTOKIOの国分太一さんと長瀬智也さんの比較的珍しい組み合わせ。リアス式で道のアップダウンが厳しい伊予路を走ります。やっぱり魚介類が豊富ですよね。海なし県に住んでいる私にとっては羨ましい限りです。へぇー皮ちくわなんて珍味もあるんですね。おじさんが「〜けん」と語尾に使ってたのが印象的でした。（＾＾）　八幡浜市から出発して宇和島市に入り・・・あっ、廊下の長い小学校が出ました。私、昨秋の法事絡みで泊まった親戚の家から見えましたよ。ちょっと離れていたけど。元あった場所から移動したこの学校は廊下が100m以上の長さで、これを利用して毎年Z-1雑巾がけグランプリなる競技が行われるそうです。今までのトップの高校生の男の子は21秒でその廊下を雑巾がけしていました。TOKIOの2人も挑戦しますが序盤からヘロヘロ、何とか体勢を立て直してゴールするも国分さんは2分9秒で2785位、歳の若い長瀬さんは2分57秒もかかってしまい3020位に沈みました。（＞＜）　アップダウンでバッテリー消費が激しく狭い道も通り抜け宇和の闘牛にも真正面から睨まれて日没前にEMPTYです。それでも94km走破。（＾＾；　まだまだ坂は続きまして国分さんのボヤキも聞こえてきそうです（笑）。

　ご当地の炊き込みご飯をいくつ食べられるかの競争は国分さん＆長瀬さん対城島茂さん＆和食の達人神田川俊郎さん。岐阜方面と広島方面に分かれて火花を散らしました。食材としては落ち鮎（長良川）、かき小町（広島のカキ）、山栗（中津川）、マツタケ、サンマ（サヨリ飯とか言ってた）、そしてワニ。ワニは私は何のことかわかりましたよ、鮫のことなんですね。ウチの方では昔クワガタのオスのことをワニって呼んでたけど。最後のツガニ（モクズガニ）のミソと実を使った神田川さんの腕が冴える炊き込みご飯はとても美味しそうでした。（＾＾）