009-1
『働きマン』の放映時間が遅れたためこちらと半分ぐらい重なってしまったので録画したものを観ました。最終話。う〜ん、これまで面白く観ていたんだけど1クールゆえこじんまりとした終わり方になってしまったなって言うのが正直な感想です。結局ミレーヌ以外の00ナンバーの諜報部員も3人しか出てこなくてOP映像の最後はシルエットのままだったしね。もうちょっとなんとかならんかったかなぁーと思います。(^^;
逆爆発は物質的なものではなくて多くの超能力者達の精神ネットワークによって引き起こされたものでした。つきに渡ったミレーヌ(CV.釈由美子さん)、そしてロキ(CV.森川智之さん)はDr.グリーンのところに向かいますがアジトにイーストブロックのエージェントに侵入されてしまい、ミレーヌ、ロキと敵が戦ってる最中に被弾して絶命。
ロキはイーストが以前配置していた核攻撃システムを利用して両ブロックに全面戦争をさせようと企みます。それは世界を一変させて悲劇の連鎖を断ち切るため。多少の犠牲が出ても仕方ないというのがロキの考えでした。ミレーヌとロキは最後の決着をつけるべく戦いますが、そこで兵士に背後から撃たれてしまいました。ミレーヌは途中で気づいたようですがロキの過去の出来事が自分の過去と酷似していて自分の弟ポールである確証を持ちました。そして2人ともサイボーグに。しかし、ミレーヌがポールと呼んでもどこ吹く風のロキ、「好きに呼べばいいさ」ですって。で、最後ロキが炎に包まれた時に何かを喋ってました。「姉さん」と言っていたのかもしれませんがわかりませんでした。
結局Dr.グリーンの遺体だけは見つかったようですがロキのは見つからずじまい。生きている可能性を含ませました。今後もミレーヌの活動は続く〜で完です。(^^)
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