猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ゴーストハント

 やっぱり麻衣がリンに抱きついてる〜。もうリンの照れ屋さん(バキッ)。麻衣の無邪気な笑顔はケンタ(CV.菊地こころさん)のものですが、このままだと麻衣が危険に晒される可能性があります。ナルはケンタの憑依した麻衣をリンに任せるから堅物の彼がぶち切れたじゃないですか。それで大人気ないってナルに言われたくないよ。(^^;

 麻衣はベソをかいて森の中へ逃げて行き再び木を叩き始めます。ケンタの怒りを静められれるか。彼の父親は既に亡くなっており、いくら迎えを待っていても来るわけがありません。ケンタがかくれんぼをするのは見つけて欲しいのではなくてあるべき場所、つまりは父親の元や教会のみんなの元に戻りたいから。

 こども達にもお願いして麻衣捜しを始めます。リンはどうやら罪悪感を感じている様子。こども達が低いところを捜し目線より上のところがノーチェックなのに気が付いてナルとぼーさんが森の木の上を捜すとすぐに見つかりました。またリンにくっ付こうとする麻衣に憑依したケンタに父親は彼ではなく天にいることを告げます。そしてケンタの身体は彼の目線の先に・・・ギャース!!(><) これ、クリスマス後で良かったよ〜。(^^; 

 骸は教会の上にありました。ケンタが「ステッキ」なるかくれんぼをしていて不用意に登ってしまったのです。そして雪の降る中降りられなくなってしまったケンタは、声が出なくて助けを呼ぶことも出来ずにその場で凍死してしまったのでした。(;;) ケンタが天に召されて麻衣が元に戻りました。リンはやっぱり罪悪感を感じていたようで麻衣がベッドで目覚めるまで傍らにいてくれました。彼は鐘が鳴る中で何かを想っていたように見えましたが、彼の過去にも何かありそうですね。

 EDはいつもと違うバージョンで、雪の降りしきる教会がずっと映っていました。音楽もいつもと違いクリスマスバージョンで優しい感じでした。(^^)