猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ゴーストハント

 安原がナルきゅんの代役として大役を務めてしますが本人は飄々としていて、この状況を楽しんでいるようにも思えます。ナルには信用されているんだね。後で大学合格のご祝儀と一緒に仕事代貰って下さい。(^^) ナルは「ナルミカズオ」として安原の助手として本当の姿を隠しながら今回の事件に当たっています。真砂子も依頼主代理から要請を受けて古い館にやって来ました。依頼主も影武者使ってます。本当の依頼者は元首相だそうです。

 要請を受けた他の霊能者やゴーストハンターも集まって調査開始。その中にはナルをゴーストハントの道に引っ張り込んだと言う20代後半〜30代前半に見える女性の姿もありました。言わばナルの師匠的存在で立場的に最強(笑)。麻衣は早くもイヤなニオイを嗅ぎ付けアクシデントの予感を感じさせます。

 元首相の先々代が建てた館は増改築を繰り返して現在の形になっており、所によっては構造的におかしなところもあります。何かもうそこで遮断された部屋の中に死体がとか壁の中に死体がとか床下に死体がとか考えてしまいますよね。真砂子も麻衣同様に血のニオイを嗅ぎ分けて気分悪くなってます。(><) 

 今回はキャラの素性晴らしもありました。まずはリンが香港出身であること。これは名前で何となくわかります。そして麻衣が天涯孤独であったこと。これは他のキャラもビックリ。いつも能天気少女ですから見た目そんな風には思えませんよね。(^^; でも、麻衣って『xxxHOLiC』の四月一日と生い立ちが似ているような気もします。それにアヤカシの類に好き嫌い関係なく引き寄せてしまうところも。ぼーさん、その話を聴いてどうするか。今麻衣との関係が一番良好なのってぼーさんだと思うんだけど、(^^;

 就寝中の麻衣はまたイヤな夢を見ています。血と死体の出て来る夢。五十嵐教授の降霊会(?)に一同が参加しますが、そこでラップ音やら「助けて」「死ニタクナイ」などのメッセージやらが。暗視カメラには何かが写っているのでしょうか。五十嵐教授の声が滝沢久美子さんでした。(^^)