猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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金色のコルダ

 リリにバイオリンを返そうとする香穂子ですが、何たる運命のいたずらかリリに猫が襲い掛かって返しそびれてしまいました。香穂子はちょっとぐらいリリを心配して捜してあげてもいいのにね。(^^; みんながみんな香穂子の言動を心配してくれてる。何てお前は幸せ者なんだとわかって欲しいのですがいつまでもグズっている香穂子の心に光は差しません。

 柚木のセレクション辞退が金澤先生から参加者に告げられますが、火原が気になって仕方が無いのは柚木のことよりも香穂子のこと。先生からは彼女も辞退になりそうだという事以外聞くことができませんでした。一番ボーッとしている志水も香穂子を心変わりさせようと必死。でも自分の音をニセモノと思っている香穂子の心に志水の言葉とチェロの音は届きませんでした。(;;)

 志水から逃げるように去った後に王崎先輩とバッタリ出会いなぜか遊園地の観覧車に2人。ここでもあまり考えすぎるなと諭される香穂子ですが、自分に自信の持てない状況下で優しい言葉を聞いても右から左へ受け流し〜。一方柚木の心にも火原が小石を投げ込みました。「どうしてフルートを始めたのか?」と言う単刀直入な物言いは今まで柚木家のレールからはみ出さないように走って来た柚木に珍しい動揺を与えました。これは辞退を撤回してセレクションに戻って来るかもかもよ〜。(^^)

 みんなが香穂子のことで思い悩んでいる中、月森は学校の屋上でアヴェ・マリアを演奏し始めます。それは彼女を想っての演奏だったかどうかはわかりませんが、これが香穂子の心にクリーンヒットしました。リリが猫に食べられてしまって不在なので(違っ)、草むらにバイオリンを置いて行こうとした時に馴染みの曲が聴こえて来たものだから色んなことが思い出されてまさかの大どんでん返し。あ、リリ生きてました(笑)。再び弾くことを決めた香穂子にリリも感激です。

 ただ今までと違うのは魔法のバイオリンではなくなってしまったということ。自分の実力で最終セレクションに臨む事になることになりますが、これまでに培った絆(コルダ)を胸にやるだけやれば良いじゃん。(^^) リリのクイズは『クラリネットをこわしちゃった』はどこの民謡かというものでした。答えはフランス、わかりませんでした。(><) 次回予告は何回かぶりに香穂子が復活、アンダンテはアルデンテじゃないって・・・。(^^;

金色のコルダ~primo passo~III [DVD]

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