のだめカンタービレ

　千秋とミルヒーの夢の共演の幕が上がりました。観客は演奏開始からミルヒーの指揮と千秋のピアノ演奏に魅了され、着ぐるみのまま来たのだめも口をぽかーんと開けたままに。演出で演奏者の手の動きをしっかり見せていましたね、グッジョブです。（＾＾）　音楽評論家の佐久間もどうして千秋が無名なのか頭の中に？？？が。彼は演奏を聴いた後しばらく椅子に座ったまま余韻に浸り音楽雑誌の次の号の記事を差し替えることに。今後千秋の応援に廻ることになります。

　千秋はもっとシュトレーゼマンに色々教えて欲しかった（酒と女以外・笑）。そんなことを考えつつ演奏がぶれなかったのはさすがと言うべきか。演奏後は2人ともソファーでぐったり。千秋の口からムチャしないで長生きして下さいと彼なりのお願いの言葉が出ました。ホントは「俺のタメにも」と言う言葉が入ったでしょうに。

　のだめはミルヒーから言葉優しく、そして辛辣な言葉をかけられた夢を見ました。のだめは現状を楽しく思っていますが、このままの演奏スタイルや考え方ではオケとは合わせられないのは確か。今後今までののだめから脱皮できるかどうか、それはのだめ自身の腹積もり一つです。

　千秋はミルヒーとの豪遊の4日間を終了。ベッドで目が覚めたら女性2人を横にはべらせてましたね。驚く千秋（笑）。ミルヒーは秘書のエリーゼに強制連行されて帰国の途に就いたようです。彩子は未練がましいし女の武器を使おうとするから好きでありません。千秋の輝きにまた惹かれて戻って来てますね。その点のだめはストレート、って言うかクサイのは勘弁（笑）。コンチェルトを練習し続けていたとしても、です。（＾＾；

のだめカンタービレ マングースマスコット 鍵盤ハモニカVer.

のだめカンタービレ マングースマスコット トルコ行進曲Ver.