猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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Yes! プリキュア5(Yes!プリキュア5)

 りんは惚れ惚れするほど男前やなぁー(誉め言葉・笑)。竹内順子さんの声とマッチして普通なら少々人気が劣りそうなキャラでもこの通り勢い抜群さ。(^^)

 運動神経抜群であちこちの部の助っ人として呼ばれることが多いりん。でも、彼女の真意としては一つのところに入部したいのです。でも家庭の事情があって毎日練習できなくてやむを得ずフリーで動いていたのでした。そんな弱音は決して吐かないりん、カッコエエ。(^^)

 各部の試合にエントリーしているりんでしたが、毎年の大会と違って今年は各部の試合の開催時間が一極集中するってことで悩んでしまいます。バレー、陸上競技、テニス、バスケ、柔道と何でもござれのりんですが心の中は普通の女の子と変わらないのがまたツボ。

 「マスコミか」の増子美香は今回も登場。既にプリキュアと並ぶメインキャラと言ってもいいぐらいです。(^^; 「レポーターの鏡です」ってうららは感心している場合か(笑)。でも、かわいそーな子、のぞみとうららがいるからりんのツッコミが冴えるってものです(コラコラ・笑)。

 りんが一番思っているフットサル同好会のメンバーが自分が出られない件を残念に思ってくれてることを知り落ち込んで家に帰宅してみれば、いきなり花店から飛び出して来たりんの弟妹が小脇にココとナッツを抱えているのに爆笑(笑)。このまさかの展開は演出の上手さでもあります。(^^) ゆう(CV.渡辺久美子さん)とあい(CV.雪野五月さん)の面倒をのぞみが見ていたのですが明らかにこどもたちと同レベル。そしてなぜにココとナッツを連れて来たのか・・・悲惨すぎて涙(笑)。

 りんの怒った時の口がゆりえ様のように(笑)。ナッツの顔にも黒い影が・・・怒ってますよね。「お前らいい加減にするナツ!」と低い声で怒るも人形が喋ったとゆうとあいに言われてのぞみが無理やりごまかし。(^^; のぞみとうららがゆうとあいの遊びに付き合っている間、りんは上級生でもあるかれんとこまちに悩みを打ち明けています。打ち明ける相手をきちんとわかっているりんは賢い(笑)。ぶっちゃければ弟妹の世話がなければフットサルをやりたいんだよね。(;;)

 遊んでいたサッカーボールが転がった先に公園掃除のバイト中のガマオ(CV.陶山章央さん)がいて、いつもの通りバトル開始。りんはゆうとあいを安全な場所に退避させました。ガマオは捕まえていたピンキーに仮面を被せてコワイナーにして戦います。が、以前同じ経験をしていたプリキュアの5人は学習済み。りんは弟妹にサッカーボールを思い切りぶつけようとしたガマオに怒りケンシロウのような手の動きでガマオを追い込みます(笑)。「なんだ?どうしたんだ?なにムキになってるんだよ!」って全部お前が悪いんじゃないか。(^^; 今回もガマオはバイト代をもらうことなく敗走です。しかし、こやつはナイトメア本部に戻らないでどうするんだろうね。(^^;

 戦い終わって弟妹と涙の再会〜に割って入ったお邪魔虫が増子でした。彼女、いつから現場にいたのでしょうね?(^^; りんがフットサル同好会に入る意志を持っていることをスクープネタにされ、翌日サンクルミエール通信のトップを飾りましたとさ。(^^; しかし今回はこれまでで一番面白かったなぁー。私自身あまり五月蝿くないんだけど今回は作画もかなり良かったです。と思ったらキャラデザの川村敏江さんが作画監督を務めていたのね。なるほど。(^^)

108ピース Yes!プリキュア5 私たちのスクールデイズ 108-L135

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