彩雲国物語

　どうにも睡魔が何度も襲って来てウツラウツラしてしまい注意が散漫になってしまいました。（＞＜）　王は秀麗の存在によって仕事にヤリガイを持ったようで、政にも積極的に取り組んでいます。きちんとできるようになれば教育係の秀麗はお役御免ということになりますが、そう易々と劉輝が手放すはずがありません。だって「同衾」した仲ですものね（笑）。

　秀麗を見つめる香鈴（CV.仙台エリさん）がアヤシイ。こやつがもしかして秀麗に一服盛った輩なのでしょうか。そしたら秘伝の香など秀麗に匂わせて眠らせてしまいましたよ。これは大誘拐でしょ。（＾＾；　誰かと香鈴が口論している声を聴いて劉輝達が部屋に飛び込んでみれば倒れている香鈴を発見。しかしいるはずの秀麗がおらず誘拐されたことが確定。

　矢文が飛んで来てダメ押し。犯人は朝廷三師の1人である茶大夫か!?　猿轡をされている秀麗を劉輝達は救うことができるのでしょうか。（＾＾；

ラジオCD彩雲国物語~双剣の舞~第一巻

彩雲国物語―青嵐にゆれる月草 (角川ビーンズ文庫)