猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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のだめカンタービレ

 とりあえずは第1部完といったところでしょうかね。『ハチクロ』のように続編もぜひお願いしたいです。(^^)

 R☆Sオーケストラのニューイヤーコンサートも無事終了。他のメンバー数名とともに千秋も今回をもってオケ指揮者を降りることになりました。鈴木萌(CV.柚木涼香さん)・薫(CV.小野涼子さん)姉妹は名誉挽回が間に合って良かったですね。千秋に自分たちが成長した姿を見せることができてさぞ嬉しかったことでしょう。高橋は千秋の後任の松田にすでに気もそぞろ。真澄ちゃんと趣味がかぶるのですが高橋は積極的過ぎます。(^^;

 みんなが喜んでいる場にのだめがいない・・・。その頃のだめは九州の実家に寄生虫、いや帰省中。周囲はみな心配しているのにマイペースなのだめ。江藤のメールはことごとく無視していましたが、「プリごろ太NEWS」のタイトルにはまんまと引っかかり中身を見たら江藤からでした(笑)。中身は海外留学の話。一方、千秋も堪えきれずとうとう実力行使に出ました。

 のだめの帰った福岡県は大川市へ向かう千秋はどうやったらのだめを説得できるのか。彼女のピアノを聴き続けるためにも絶対に連れて帰らなければなりません。のだめが夢の中で見た森の中でピアノを奏でるシーンを見て、ふと鷹城冴貴川島博幸)先生の『風と緑の子守歌』を思い起こしました。コンクールに重きを置く者とそうでない者。

 久しぶりにピアノを弾いたのだめにおばあちゃんが拍手。ようやくのだめの気持ちも上昇気流に乗ったようです。そして現地へ向かうためにタクシーの中にいる千秋にのだめから久々の電話が。話をしていると運命のすれ違いが。日本は狭いと思ってしまう1シーンですが(笑)、タクシーを止めて後ろからのだめを追いかけ後ろ抱きする姿は、千秋ののだめに対する気持ちがとても表れていてよかよか。(^^) だけどのだめは「アヘーッ」ですからね、ムード台無し(笑)。ちょっと遅い「あけましておめでとう」に頷く千秋。そしてのだめの父ちゃんに現場を押さえられてジエンド(笑)。

 あのED映像であのOP曲のフルコーラス版をかけられると映画を観ているような錯覚にとらわれるよね。すごく良かった。(^^) 最後の最後で「真一くんのバカー!」ってのだめヒドス(笑)。希望は来春、ぜひ続編をプリーズ。(^^)

Allegro Cantabile

Allegro Cantabile