D.Gray-man

　リナリーが高熱でダウン。自分一人ではどうにもならずブックマンに電話するラビ。そしてブックマンから出た指示はその場をすぐに離れろってこと。AKUMAに狙われていると。そのAKUMAの影にはノアの存在が感じられるとブックマンは言います。

　目立ってしまう大槌小槌は使わず地味に谷を歩いて行きます。そこに女の子の悲鳴が。どう見てもアヤシイです（笑）。命も鼻も胸も助かったという女の子、それはルル＝ベルの侍女ミミ（CV.榎本温子さん）でした。胸は元からヒンニューなので助かってません、アウトです（ｺﾗｺﾗ・笑）。

　無理やりミミが2人に同行すると言って来ますがもうどうにもならないぐらいに怪しすぎます。（＾＾；　彼女はルル＝ベルの作戦通りに動いてイノセンスを奪い取ることが目的でした。すべてはルル＝ベル様の笑顔のために。リナリーはさらに熱が上がりﾊｧﾊｧしています。

　リナリーは自分の身体が大変なのにアレン達の心配をしています。ラビの言う通りまずは自分を何とかせねばね。ラビとリナリーの関係に昔の昔仕えた王女と自分を重ね合わせてイライラしています。昔のリリは突然の病に倒れ亡くなってしまいました。彼女の死を悲しみ復活を願った王女がまんまと千年公の口車に乗ってしまいAKUMAとなったミミが復活したのです。昔がそうであったように今はルル＝ベルに仕え笑顔を見ることが彼女の生き甲斐みたいですね。

　ラビが油断した隙にミミに大槌小槌を奪われ万事休すだったのですが、ブックマンガ登場して2人のピンチを救いました。これで形勢逆転、ミミはラビにやられて敗走。服ボロボロ。（；；）　アレンはコムイからラビとリナリーが無事だったことを聞いて喜んでました。コムイは泣いて喜んでた。（＾＾）

D.Gray-man マイクロファイバースポーツタオル 「ラビ」

D.Gray-man ボイスアラームクロック ラビ