猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ラブ★コン

 朝大谷の家に迎えに行くほど親しい関係になれるとは小泉感激ですね。(;ー;) そんな気持ちの良い朝に現れたつむじ風、隣の家に住む年下の幼馴染の吉岡美々(CV.荒木香恵さん)が今回大暴れ、というか性格が『瀬戸の花嫁』の巻と似てる(笑)。

 小泉と大谷は夏期講習の課題を忘れていて先生に怒られ大谷の自宅で勉強することに。そしたら2人よりも先に部屋に上がり込んでいるミミの姿がありました。大谷が母に呼ばれて席を外した隙にミミが一方的に攻撃を仕掛けます。ちっちゃい子かと思ったら彼女も172cmあったのですね。そりゃあ小泉も押されるわけだわぁ。(^^; 神崎と付き合っていた頃はちっちゃくて可愛い子が好みなんだと思って諦めて退いていたミミですが、今回の彼女が小泉と知って逆上したのです。どうしてこんな私と同じ背の高いこと付き合ってるの? どうして好みが変わったの? そしてどうして私じゃないの?と。

 小泉が何気なしに「何かゴメンネ」と言った直後にシャーペンを指の間にぶっ刺すようなミミの凶暴性を大谷は知りません。なぜならミミはいつも大谷の前ではネコを被っているから。小泉を睨む花子さんのような目も怖いです。(><) モデルで雑誌にも載るぐらいなので表立った行動はしない……わけがなく、小泉を待ち伏せてツラ貸せとかどこぞの不良のような汚い言葉を吐いたりしてます。が、やはり小泉の方が年上。当初は押され捲くっていましたが馴れて来たら上手くかわしていますよ。(^^;

 それにしても……小泉に対しても鈍なところを見せていたけど、ミミの気持ちにも気がついてませんでしたかぁー。大谷〜、お前はなんちゅう罪な男や。ミミはずっと大谷が好きで、自分と慎重のバランスが取れるように牛乳を飲ませてたんよ。それでも身長伸びなかったけど。同じく背の高い小泉は彼女の気持ちが良くわかる。小泉だって大谷と付き合うまでにどんだけ挫折しそうになったか。そして背のコンプレックスも同じ。

 自分で大谷のことをアホと言っても小泉がアホ呼ばわりするのは許さない。荒れたまんま大谷に告ってしまったことを小泉に八つ当たり。そこに大谷参上(笑)。そして最後の戦い、3人で遊びに行きます。背の高い女の子に挟まれる大谷、確かに連行される宇宙人の写真のよう。(^^; 遊んでる2人の雰囲気に入り込めないと感じたミミは帰ろうとしますが、聞き分けのない彼女を小泉が一発殴って大谷と結ばれるまでが困難な道のりだったこと、そして自分がどれだけ大谷を好きかを激白。そして「フラれるのが怖い人には渡さへん!」とダメ押しでミミを撃破。ミミも小泉がどんだけ大変だったかわかったようです。

 大谷から階段の上に乗ってオレも好きだぞのキス。小泉もちょっと馴れて来たかも。軽口叩けるようになったもんね。(^^; ただ、喜んでばかりもいられなくてそろそろ進路についても真剣に考えなければいけない時期に来ています。大谷の進路票には進学にマルが付いていましたが小泉はどうすんのよ? 浮かれてばかりではいられません。(><)

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