彩雲国物語

　10分遅れて視聴（風呂入ってた・笑）。龍蓮のことを何だか秀麗が怒ってたね。影月（CV.浪川大輔さん）とはかなり仲が良いみたいだけど。姉と弟のように。黄尚書（CV.中多和宏さん）とすれ違うも彼は他人のフリ。それが今の秀麗にとっては良いのかもしれません。

　なぜなら女性で初の官吏となった秀麗は周囲の妬み嫉みやっかみの対象になっていたから。それは史上最年少で 官吏となった影月も同じこと。数々の嫌がらせには王の劉輝も思わず秀麗のフォローに入ってしまうほどです。（＾＾；

　上位20名は一時朝廷預かりになり仕事と研修先がそれぞれ割り当てられました。秀麗は仕事とはいえ厠の掃除を任されるあたりが何とも軽んじられてるというか何というか。「お偉い官吏さんも出すものは同じ」って秀麗の口から問題発言が（笑）。午前中は厠掃除で午後は影月と府庫にある書簡の整理です。影月はその前にはお偉いさん達の靴磨きをしていました。ひどいイヤミを言われながらも笑顔を絶やさない影月が早くこいつらを追い抜いてくれることを願わずにはおれません。

　碧珀明（CV.私市淳さん）登場。こいつも他の官吏に違わず偉そうだなぁ。秀麗に当たるのは彼女に次いで第4位だったから。「女のくせに！」と言う男ほど器の小さいものはありません。（＾＾；　ただ、今回官吏の中で彼1人だけライトが当たっているようなので今後秀麗寄りになる可能性が高そうです。

　敵も多いけど、国王に黄尚書、絳攸と秀麗のことを助けてくれる力強い男達もいるのでさほど心配ではないでしょう。せっかく絳攸はカッコイイこと言ったのに締まらん奴だなぁー。（＾＾；

最高の片想い

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