猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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エル・カザド

 L・Aの捨てられっぷりに全世界が涙。(;;) いつもL・Aがヘンタイチックに振る舞っているのは操られていたからなのか。幾度も地面に拳を打ちつけ悔しがる彼の姿を見ていると哀れにも思えます。操っているのは再教育時に腕輪をつけたと思われるローゼンバーグですが、L・Aが彼と出会ったら復讐に動くこと必至。ところで腕輪は壊れたん?

 前回エリスが無意識とはいえ結果的にナディを傷つけてしまったことをかなり悩んでいます。いつの間にかブルーアイズがナディサイドに入って来てるわ(笑)。自然にリカルドと話してるし。エリスにはやったことそのままを話したブルーアイズ、ウソは吐きたくないと。エリスは人の手によって作られた人工的な魔女ですが、ブルーアイズは本物の魔女の末裔だと言います。ただ昔のような魔女の力は持っていません。

 リリオはどこまでも優しいなぁ。エリスがヤバイ時にすっと手を差し出してくれる姉のよう……姉? エリス泣いちゃったよ。(;ー;) その時インカローズが輝いてナディの身体を照らせばあら不思議〜ナディが復活しましたよ。その代わりホッとしたのか何なのかエリスが気を失ってしまいました。今回の件でかなり思い詰めていたからね。(^^;

 あ、やっぱりそうだよね。どうしてブルーアイズが自分の目の前にいるのか気になるよね(笑)。ブルーアイズはナディに魔女のことを話し、自分がどうしてエリスを追っていたのかを明かします。エリスの魔女の力を見たかったのがプライベートな理由で魔女の一族を守りたかったのがオフィシャルな理由でした。一族がプロジェクトを凍結に追い込んだのにローゼンバーグが復活させてしまったからややこしいことになってしまったんだよね。(^^;

 エリスの持っている力は神の力、か。その力をローゼンバーグは求め追い続けていた。今回のラストで彼がようやくエリスの前に現れたけど、L・A同様にエリスを操る方法を持っているのでしょうか。だとしたらナディ達がかなり危ない。エリスがずっと話を聞いていてまた沈んでしまいました。(><) ナディもブルーアイズもエリスの純心無垢なところに惹かれているのだけど今回のエリスは悩める乙女。

 前回見逃したのだけど、ベンチでエリスに話しかけた老人が野沢那智さんの声なのね。彼は誰かの差し金なのか、魔女について色々知っているようだけど。物影から覗いていたのは議長? ナディを傷つけた魔女の力なんか欲しくないと言うエリス。力を欲しくないけど強大な力を持ってるがゆえにあちこちから狙われるエリス。このままではナディをまた巻き込んでしまうと考えたのか「バイバイ、ナディ」と別れの言葉を残して去ろうとしました。目には涙、決意と迷い半分半分。一方ナディとブルーアイズが口論。自由は何も良いことばかりではないと。確かに。

 L・Aのところにエリスが。エリスから一緒にウイニャイマルカに行こうだなんて、L・Aの頭の中ではファンファーレが鳴ってクス玉が割れたことでしょう(笑)。こんな至福の時は今までになかったのに、近くにあった公衆電話のベルが鳴ってL・Aの中の何かが反応してエリスの前で絶叫。宮野真守さん、迫真の演技でベリーグッドだぜぃ。(^^) 腕輪を壊したのに反応してしまうのは他の場所にも何かを埋め込まれているってことかな。正気に戻れる時間が限られているL・A切ない。(;;) 怖くなってエリス逃げた〜L・Aは倒れた〜。(^^;

 ナディはエリスを見つけ、逃げようとするエリスの腕を取って止めました。ナディを傷つけるのがイヤと言うエリスに、全力で守るから一緒にウイニャイマルカに行こうと言うナディ。ナディの温かい言葉を待ってたんだよね。「オッケー相棒?」「いえっさ」……嬉し泣きのエリスに私も涙腺緩んだ。(;ー;) そして目の前に現れたローゼンバーグと決着をつける時が来たようですね。エリスは彼を知ってる。それは好きだった博士の殺害とも結び付くだけにエリスの視線はローゼンバーグに対して怒りの睨みつけです。できれば主要キャラは全員生き残って欲しいんだけどなぁー、ダメかなぁ。(><) リリオはそろそろ何らかの正体明かすのかな? 敵キャラにならなければオッケー。(^^;

エル・カザド オリジナルサウンドトラック2

エル・カザド オリジナルサウンドトラック2