猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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D.Gray-man 第56話

 前回に引き続いてアレンの絶叫が響き渡り、観ている私にまで痛さが伝わってくる感覚がありました。(><) とにかく小林沙苗さんお疲れです。(^^;
 
 それにしても何あの黒ティキ(CV.森川智之さん)のアレンに対する責め様は? とても快楽的でエ□スまで漂ってくるわ。(^^; イカサマ少年A、何もかもがみな懐かしい(遠い目・笑)。ティーズなるゴーレムを使って人の内臓を食べさせていて今までもこのやり口でエクソシスト達を殺していました。イエガー元帥もこの犠牲に。そしてスーマンは命乞いをしたのですぐには殺さずティーズの「苗床」にしたという残虐非道ぶり。人の命を糧に数を増やすゴーレムに黒ティキは似合っています。

 アレンはスーマンの記憶が流れ込み、また多くのエクソシスト達を残忍な方法で殺害した黒ティキに対して激怒するももはやまな板の上の鯉状態。黒ティキはアレンの胸板を貫いた格好で「生きたまま心臓を取られるってどんな感じだ?」「言ってみろよ」と、これでもかと言うほど静かな口調ながらも厳しい言葉責めをして腐の方々狂喜乱舞かも(笑)。

 セルロロンという人形(?)がアレンであることを確認。うわーっ、アレンの腕が捥ぎれたよー。(;;) そしてイノセンスを奪い取られてとうとう壊されてしまいました。捥ぎられた腕も消滅です。ひでーよティキ、人間じゃねぇーよ(そうだよ・笑)。結果は「ハート」のものでなく黒ティキ残念。

 そして次にスーマンのイノセンスに手をつけようとする直前に、アレンがティムキャンピーに指示を出し、ティムはアレンのことを心配しつつも命に従って地面に転がるスーマンのイノセンスを口に入れて飛び立ちました。黒ティキはすかさずAKUMA達にティムを捕まえイノセンスを奪えと伝令。その直後にアレンはティーズ達の生け贄になることに。(;;)

 朝霧の中の女の子が瞳孔が開き変わり果てた姿のアレンを発見。トランプやシルクハットは残したままなのね。(^^; 未だアレンを見つけられないリナリーの心配は増すばかり。ブックマンは嫌な感覚を感じています。この状況の中で一筋の光はアレンを発見した女の子。もちろん放置はしないで運んで助けてくれると信じています。原作読んでない私にはこの後がわかりませんが、片腕とイノセンスを失ったアレンが心配です。(><)

D.Gray-man お守り 「アレン」

D.Gray-man お守り 「アレン」

D.Gray-man お守り 「ティキ」

D.Gray-man お守り 「ティキ」