猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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素敵探偵ラビリンス

 前回は電車内でヤエ(CV.佐藤聡美さん)の兄の七郎(CV.寺島拓篤さん)が行方不明になったところで終わってしまいまして今回はその続き。確か前回の終わりの時点で時計が午後4時10分ごろを指していたと思うので、裁判が始まるまでにあと50分ぐらいしかありません。

 マユキ(CV.沢城みゆきさん)は出来事を最初に遡って辿って行こうと提案。今回も晴蘭(CV.諏訪部順一さん)はマユキきゅんをくまなくチェックしてるぞぉ(笑)。そしてさなえ(CV.柚木涼香さん)はマルのエサをボリボリ食べてるぞぉ。さすがは桜木さゆみ先生みのりの姉だけはあります(笑)。

 これ、鉄道会社の管理能力的にどうなのよ?ってな話がところどころあるのが何なのですが、それは置いといて(いいのか?)、結局のところ白蟲(CV.堀江由衣さん)と黒服の連中によって罠を仕掛けられてということですね。それにしても黒服達を纏めている悪徳企業が「講談金属工業」って(笑)。みんなが気付かないうちに七郎は黒服達によって捕らわれてしまったのでした。車両はコンピュータ制御で一両ずつ自由に切り離せる仕組みになっていて通気孔から鉱物粉塵を散布して苦しみもがく七郎が最後尾まで逃げて行ったところで切り離したと。でも、他にも鉱物粉塵アレルギーの客はいなかったのかと不思議に思ってみたり。(^^;

 こども達にそば茶の缶を買って来る人も珍しいわな(笑)。幸太(CV.朴璐美さん)か楽太(CV.井上麻里奈さん)かがそばアレルギーのようですが最悪死にも至るアレルギーだから油断禁物です。

 晴嵐から命令が出てさなえと初実(CV.植田佳奈さん)はハイパー化して、刑事とマユキ達が乗り込んだ車両のを見た白蟲が引き込み線を操作しようとしていたのを阻止。そしてマユキの推理どおり七郎は見つかりました。2人車両を止めるために使った強力ゴムみたいなものは何なのでしょう。七つ道具でも持ち歩いているとか。(^^; 黒服の男達も片付けたところで時間は午後4時41分。そこでやって来ました晴嵐が操作する車両(都合良過ぎ・笑)、七郎は無事証言台に立つことができて原告は勝訴で悪徳企業は営業停止に追い込まれました。

 「ヤヤこ」と呼んでコレでもかと言うほどラブコールを幸太が送っているのに、ヤエったらマユキきゅんにぞっこんLOVE(死語)ですわ。マユキきゅんはハーレムを作りつつあります(晴嵐も含む・笑)。フワフワのプニプニかぁー、それってショタプニってこと?(違う)

素敵探偵ラビリンス(5) (講談社コミックス)

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