まんがくらぶ 12月号

・天使の事情（神仙寺瑛先生）
　テツやんは中国語も使えるのか。「早上好」は「おはようございます」かな。女性はある年齢まで来るとお肌が気になるものですよ。でも、赤ちゃんに真顔はちょっと大人気ないような。（＾＾；　強面だろうが何だろうがネコ好きってぇのは若干キモイものです（ｺﾗｺﾗ・笑）。ベップ姉妹はイメチェンを図っているのか。動きがヘンだぞ。（＾＾；　

天使の事情 1 (バンブー・コミックス)

・うちは寿！（小池恵子先生）
　万里姉、会社ではビシッと決めているけどウチじゃグダグダだぁ。うわぁ、フリフリな服も持ってるんだ。美鶴は似合ってるけど万里やかめの基準は笑いが取れるかどうかだから残念。（＾＾；　制服かぁー、私の母校の冬服は女子も黒、黒セーラーです。ばあちゃん、ちんまりしているだけあって着ぐるみ似合うね。（＾＾）　千宏にはわからん世界だ。（＾＾；

・おたやん（古川紀子先生）
　右ちゃんと左ちゃんが頑張っています。小顔マッサージ、何て無茶なことを。（；；）　やや、これは綺麗なピンク色ですねぇ〜ナイスですねぇ〜（ｺﾗｺﾗ・笑）。ちっちゃなころからぷにぷにで、15でぽえみと呼ばれたよ（関係ないだろ）。もしかして古川先生はプロレスとか好きなのでしょうかね。やたら「おーっしゃ」って気合入ってるから（笑）。

おたやん。 1 (バンブー・コミックス)

・シローとシロ（さとるサブレ先生）
　今日日の若い人は股引や腹巻きってあまりしないでしょう。私もこどもの頃はどちらも着けていたけど今はないなぁー。北国の寒さで足を出すのは家の中だけにした方が良いですよね。ムリは禁物。シローがゲームしてるのは『牧場物語』かな。シロだったらリアルでキャラ弁になりそう。でもご飯がちと多い（笑）。

・エデンの東北（深谷かほる先生）
　こどもの頃に湯冷めが来ると親に言われて怖がっていた私ですが何か？（笑）　師走の狐様は怖いですなぁ、悪い人間を喰らいますか。それなら私は一安心、脂身ばかりだしね（笑）。あきらがこんなに純粋なのにどうしてこの子の姉がさゆりなのか。こどもの時分ですでに悪党面、言ってることもやってることもワルガキそのものです。お姉ちゃんが浚われたと思ったのはやはり悪い奴と認識しているわけね（笑）。この漫画のレベルでコミックスが途中で止まっているのがおかしいと思いますよ。（＾＾；

エデンの東北(7) (バンブー・コミックス)

・おのぼり物語（カラスヤサトシ先生）
　ちょっと切ない話ですね。アパートのリニューアルをしてすぐに管理人のおばあちゃんが亡くなりましたが人の死なんてあっけないもの。でも、その綺麗にしたところの一つ一つが管理人さんが生きた証なのです。寝る前に色々考えてみるとしんみりするかも。

・森田さんは無口（佐野妙先生）
　相手の話を良く聞くということは自分が話す時に失敗することが少ないということ。それにしてもお母さんがまたまた怖いですね。こーいう方をお嫁さんにしたら旦那はどこにも遊びに行くことが出来ないでしょう。（＞＜）　真由はあまり料理は得意じゃないのね。（＾＾；

・猫のどんべぇ（袴田真教先生）
　デフォルメチックな猫で座布団にちんまり座っている姿がとても愛らしいです。犬が「めんたつ」とは。（＾＾；　ヒロインのお目々が少女漫画っぽいです。「寝坊」の後ろ姿がちょっとセクシーですが左腕と手が心持ち大きいような感じがします。（＾＾；　連載レベルとしては合格とも不合格とも言えません。キャラには強さもあるけどネタ自体はもう一頑張りが必要です。（＾＾）

・ホテルポパン（有間しのぶ先生）
　山猿娘ことマリエがとてもインパクト大なキャラで私も思わず惹き付けられてしまいました。山の小屋を巡る男達とマリエの攻防は男達に軍配が上がり、マリエは倒れてしまいました。女1人、森の中で生活することはとても厳しいことですよ。（＞＜）

まんがくらぶ 2007年 12月号 [雑誌]