レトルトカレー対決

　今回の『スケッチブック』に刺激されたわけではなく（笑）、単に最近食べたレトルトカレーの紹介です。（＾＾；　

　1つ目は『S&B 昔なつかし給食カレー（中辛）』で、『舶来洋食ビフテキカレー』『大衆浪漫カツレツカレー』とある「タイムトリップカレー」シリーズの1つです。今でもスーパーのカレーコーナーの一番上の片隅に置かれている「赤缶」（カレー粉）が使われているようですが、うん、この味はおススメです。（＾＾）　辛いのが好きな方には物足りないかもしれませんが甘いのOKな方には美味しく食べられると思います。私もあまりお高いレトルトカレーは食べられないけど、200円台でこの味なら100円台のBカレーやKカレーじゃなくてこちらを選びます。黄色いぜ（笑）。

　2つ目は『即席ハウスカレー 昭和のライスカレー（中辛）』、表に「映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』に登場するあのカレーの味」と書いてあります。う〜ん、危険な香りが（笑）。う〜ん、こちらは私にはちょっと合いませんでした。（＾＾；　辛さは前者と同じだと思うのですが水っぽいさらさらなカレーなのですよね。私はとろみのあるカレーの方が好きなので前者の方が好きです。具はきちんと入ってますよ（そりゃそうだ・笑）。牛肉は薄切り肉が形がきちんと見える感じで入ってました。

　どっちもレトロ系というのが私らしいのですが、1つウチのカレーと違うよなぁーと思ったのがどちらとも「牛肉」を使っているところ。ウチではずっと「豚肉」使用でした（昔も今もビンボーだし・笑）。私は今でも自分でカレーを作る時は豚の角切り肉（カレー・シチュー用）を使います。味も豚肉の方が美味しく感じる庶民舌なのよね。（＾＾；

森からの贈り物 自然が大好き ◆サオの木 カレースプーン 5本組 5SS45SW