BAMBOO BLADE（バンブーブレード） 第8話

　DVD-BOXかぁー、タマちゃん（CV.広橋涼さん）はどうしても欲しくなって貯金箱まで開けてました。寄せて上げて集めて12950円、まだ2万ほど足りません。それでも欲しいときにはどうしたら良い？　

　雑誌の方でも久しぶりにノブちゃんが登場していましたが、そのノブちゃんに借りていた1万円を取られてしまいその日の食べ物にも困っているコジロー（CV.小西克幸さん）はタマちゃんと好対照（笑）。それはさておき石橋（CV.稲田徹さん）から言われた通り実力者タマちゃんを育てていくのはなかなかに大変なこと、コジローに指南役が務まるかどうか。（＾＾；　また先輩はタマちゃんは同じ年頃の女の子に一度負けると良いとも言ってました。

　ミヤミヤ（CV.桑島法子さん）はまだ足の裏が痛いようでバイトを休むつもりでいましたが、そんなバイトの話を聞いていたタマちゃんが珍しくミヤミヤに話しかけ、「お小遣い」という言葉に惹かれて初めてのバイトをすることに。もちろん学校にはナイショ。「サイドカーに猫、サイドカーに段くん、あなたはどっち？」ってワケワカランよミヤミヤ。（＞＜）

　ファンシーショップのレジのところでソワソワしているタマちゃん。そこにやって来たのは2人の女子高生、同じ女の子に対してカチカチのタマちゃん。剣道の試合の時よりも緊張しまくり、お金を扱うってことで手に汗握る状況です。今日日の女の子はあんな死にかけ人形みたいなのが可愛いのか。タマちゃん、彼女達の後ろ姿に思い切ってあいさつするもきちんと言えたのは前半部の「ありがとうございました」でその後はカミまくって何言ってるのかわかりませんでした。でもリアルでも良くある話です……いや大笑いしたけどさ（笑）。

　次は3人の女の子が来店でまたもやあの人形が売れました。接客とオーナーの存在に疲れたのか家に帰ってグッタリ。明くる日もタマちゃんはバイトをして、その後部活に向かうのでした。これまでが「静」だったタマちゃんの生活が加速をつけて「動」に変わろうとしています。コジローはしばらくは何とか生き延びてくれ。（＾＾；

バンブーブレードDVD 一本目

BAMBOO BLADE 6 (ヤングガンガンコミックス)