MAGISTER NEGI MAGI 魔法先生ネギま! 第8話
ネギ(柏幸奈さん)と宮崎のどか(和川美優さん)が同じ夢を見ていました。それはのどかがネギにキスする夢。ネギは今までにない胸の痛みを感じ病気かと思っていますが、妖艶なしずな先生(及川奈央さん)に「その痛み、忘れちゃダメだからね」とか言われてました。お釈迦様でも草津の湯でも〜ってやつですね。そーするとネギはのだかに対して好意を持っているってことになります。仮契約の予感……そう言えばまだ全然仮契約が進んでないけどこの後サクサク進めるのでしょうか?(^^;
読書家のところ本の好みも共通しているネギとのどかは相性も良いと思います。が、恋には不慣れな2人が自然に喋れるようになるにはもうちょっと時間が必要かも。ネギの欲しかった『魔法の星』の日本語翻訳版をプレゼントするためにのどか達はあちこち探すも見つからず。実は綾瀬夕映(大瀬あみさん)が探している本を持っていたのですが何故かなかなか言い出さず。夕映も密かにネギに好意を持っている描写でのどかとの「友情」を強調したのも以下同文。
ネギに渡した本の中にのどかが書いた手紙を彼女の断りなく強引に忍ばせた早乙女ハルナ(渡辺あゆみさん)、図書館への呼び出しは吉と出るか。ネギの近くにいるだけで幸せな気持ちになる純情乙女ののどか、そして泣き出してしまいました。覗き見していたハルナと夕映お待ちどうさまでしたのキスシーン(のどかから一方的だけど)。のどかが投げたボールを今度はネギが返さないとなりません。
明くる日のどかは髪型を変えて学校へ。乙女の決意ここにありです。一方の夕映はこのままズルズルと友情のために自分の思いを殺し続けるのかな。
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