ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-（ドラゴノーツ） 第10話

　アキラ（CV.沢城みゆきさん）とマキナ（CV.後藤邑子さん）はマスター（人間）とドラゴン。ドラゴンがマスターに対して絶対服従の主従関係が成り立つはずなのですが、この2人に関しては対等の関係を保っているようです。というよりもそんなこと関係なく自分の気持ちの赴くままに接している感じですね。

　前回ジルアード軍はISDAに対して攻撃するようなことをして絶対に契約解除だろうと思っていたのに……大人の世界は魑魅魍魎が蠢いていますなぁ。（＾＾；　カズキはやはりというべきか、ドラゴノーツとして適性があるかどうか再検査されています。ジンは軟禁状態ですが、ライナ（CV.竹若拓磨さん）はどうやらジンの父のことを知っているようです。ギオ（CV.諏訪部順一さん）と ウィドー（CV.千葉紗子さん）はISDAの秘密施設である島にいました。そこはドラゴンが処分される島、2人はISDAから捨てられてしまったのです。怒るギオ。（；；）　キタジマ（CV.浅野まゆみさん）は研究材料として必要と訴えるもサカキ司令（CV.中田譲治さん）はじめ上層部には認められず。

　ギオはマスターのカズキでなくジンを選び、2年前のシャトル事故でジンは知らぬ間にトア（CV.茅原実里さん）とレゾナンスが済んでいるようです。複数のドラゴンから支持されているジンはキタジマからすれば魅力的な研究材料でしょうね。「逃げて〜！」にならなきゃ良いけど。（＾＾；

　リンゴのウサちゃん、マキナは可愛いことするなぁー（笑）。これにはアマデウス（CV.丸山詠二さん）も感心。マスターのジークリンデ（CV.水樹奈々さん）はご機嫌斜め。（＾＾；　でも、彼女はかなり不安になっています。周囲から人やドラゴンが少しずついなくなっているのをかなり寂しく感じています。ちょっとアキラに甘えてみたりして。結局Mr.キリル（？）はジルアードの王子に上手く丸め込まれて契約解除の件もご破算になりましたか。（＾＾；　王子はギオを欲しがっていましたが、今度はアルブム（トア）に希望を変えました。ガーネット（CV.平野綾さん）はトア捕獲作戦を実行に移しそうです。今回は武力行使でなくISDAに忍ばせたスパイを使います。

　トアがキタジマの元から逃走。ジンはトアのことを色々考えてるけど答えは出ていません。アキラはこの非常事態時にジンに対して逃亡を勧めます。最終的にライナを人質にとってアキラ＆マキナとジンが車で逃亡です。ドラゴノーツ隊（リンドブルムユニット）総崩れの予感。（＞＜）　アキラは自分もパートナードラゴンと特異な関係を築いていますが、ジンには人とドラゴンの関係を変えてくれると大きな期待を持っており今回の逃亡に加担しました。それは良いんだけど、この後アキラとマキナはISDAに出頭しないよね？　それに逃走の手助けをしたのは今回だけではなくてジークリンデもそれは知ってるんだよね。みんなどうなるのよ。（＾＾；

　そしてノザキ教授も何を考えているのかワカラン。キタジマにアルブムの実験中止を示唆しました。（＾＾；　そしてコバンザメようにキタジマにくっ付いていたホシ・ナナミ（CV.仙台エリさん）が突然牙を剥きました。ジルアード軍の潜水艇とアガシオンが突如接近、そしてナナミは「センパイ、アルブムちょ〜だい☆」と掌を反しトアを渡してもらうことをキタジマに要求しました。トアは現在脱走中、捕まえることは至難の業。そのトアは仲間を迎えに来たと言っていました。仲間とはドラゴンの卵のことなの？（＾＾；

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ドラゴノーツ ドラマ&キャラクターソングス vol.1