機動戦士ガンダム00 第12話
アザディスタンの王女マリナ(CV.恒松あゆみさん)大いに悩む。超保守派は王女と議会に神の報い!とか言ってるし何やら不穏な空気が漂い始めています。この国は保守派と改革派に分かれておりマリナ王女は後者であり今回登場したマスード・ラフマディは前者になります。マリナの太陽光発電システムを取り入れようとする姿勢に批判的な保守派の指導者マスードは彼女と袂を分かつことになったようです。
そのマスードが今回謎の武装組織に連れ去られてしまいました。マリナ側では未だ安否がわかりません。万一マスードが殺害されるようなことがあれば保守派が暴徒と化し国情が一気に悪化するのは必至。太陽光発電の話ではなくなってしまいます。彼を連れ去ったのはサーシェス(CV.藤原啓治さん)の組織か?
超保守派の暴動により内戦勃発。国連大使のアレハンドロ・コーナー(CV.松本保典さん)は王留美(CV.真堂圭さん)と連絡を取り合っていて、アザディスタン国内に残って事態の推移を見守ることになりました。また絹江・クロスロード(CV.遠藤綾さん)は最近行方不明になった博士号を持つ研究者などを調べています。彼女の弟沙慈(CV.入野自由さん)は何かヤヴァイ関係になりそうな悪寒。オカンというかルイス(CV.斎藤千和さん)のママが掌を反したように沙慈に色目を使っています。思わずHな雑誌で使うような言葉が口からこぼれそうになりました(笑)。
ユニオンは人各連に負けまいと先にアザディスタンに介入しますか。今一番重要なのはマスードの保護と国民に対してマスードが無事であると声高に伝えること。これが成されれば事態が一気に沈静化するはず。刹那(CV.宮野真守さん)はアザディスタンじゃなくてクルジス出身だったよね。(^^; アザディスタンに潜入し路上を歩いていてじいさんに出身がバレてましたよ。(^^; いたるところにマリナ王女のポスターが張ってあり間接的ながら彼女と再会。
あ、マスード生きてた。自力で脱出を試みようとしているようですがどうなりますか。ユニオンのグラハム・エーカー(CV.中村悠一さん)も登場。ロックオン兄貴(CV.三木眞一郎さん)と交戦しますが緊急通信が入ってストップ。こういうところが結構冷静で手強い存在となる可能性大。アザディスタン軍が王女に無断でモビルスーツを発進させ国内は大混乱。アレハンドロ・コーナーの部下みたいなリボンズと呼ばれていた青年役の蒼月昇さんは古谷徹さんなの?(^^;
刹那はガンダムエクシアで武力介入。昔のことを今の状況がダブって見えています。「オレはガンダムにはなれない」と言っていますが次回予告のナレーションでは「刹那、ガンダムになる」って言ってたよね(笑)。マリナ王女は内戦になってしまったのは自分の責任だとメソメソしますが、シーリン(CV.根谷美智子さん)が一喝しました。このままでは王女を支持する者はなし。何とか自分の力で多くの国民の支持を引き出さなければなりません。
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