箱根駅伝
第84回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町の読売新聞社前までの復路5区間、109・9キロで行われ、往路2位の駒沢大が9区で逆転し、11時間5分0秒で3年ぶり6度目の総合優勝を飾った。
ワケあって終盤はちょっと観てられませんでした。(;;) 今年の駅伝の神様はどうしちゃったっていうのさ。3校も大きな試練を与えてしまって。往路の順大(順天堂大学)、復路では9区で大東大(大東文化大学)、そして最終10区で東海大(東海大学)が魔物に飲み込まれてしまいました。2校はシードを掴めるかどうかがかかっていたのに。あんなに懸命に走っているのにヒドイことするよ、神様。今年は今年として反省すべき点は反省して来年絶対にリベンジして下さい。
駒大(駒澤大学)はその点体調を崩す選手がいなくて順調に早大(早稲田大学)を追い上げ、そして「逆転の9区」で見事トップに立ちました。駒大はまた栄光の一時代を築くのでしょうか。また、往路Vで復路も2位になった早大も健闘しました。実況解説していた瀬古利彦さんも嬉しかったことでしょう。予選会から勝ち上がって箱根で3位に入った中央学院大学は正に大健闘です。そして関東学連選抜も大健闘。正直舐めてました。これまでは一時的には上位に来ていても最終的には下位になっていたので。(^^; 一時は3位まで上がってましたからね。立教大学は40年ぶりの箱根だったとか。うわぁーここまで遠かったなー。予選会で残念ながら落ちた大学の中にも優秀な選手はたくさんいるってことがわかったよね。「関東学連選抜」の名前をその中にいる選手達でチーム名を決めることってできないのかな? それから城西大学は残念。今年こそは悲願のシード券を勝ち取りたかったのに女神は微笑んでくれませんでした。3年連続の11位、たった1つの差ですがそれはとても大きな差。今年記録なしに終わった3校とともに来年の活躍を期待しています。(^^) 駒大の堺選手の名前ってそう言えば聞いたことあったなぁーと思ったら、走り終わった後のインタビューを聴いてわかった。太ももか(笑)。東京農大(東京農業大学)の大根踊りもふっか〜つでよかよか。(^^)
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