まんがタイムオリジナル 2月号

・ラディカル・ホスピタル（ひらのあゆ先生）
　少ないは少ないで心配し、ましてや多いは多いで心配し、バランスがとても重要。（＾＾；　静か過ぎるよりもこんな賑やかナースがいてくれた方が気も紛れるでしょう（重篤患者を除く）。マッキーもかなり外科に馴染んできましたね。山下ナースや水野ナースの次を担うのは彼女でしょう。（＾＾）　馴染んだと言えば猫目君、もとい瀬尾君もそうだね。性格上榊の影響をあまり受けないほうが良いかもしれんね（笑）。さすがは師長、良いこと言う。でも締まらないドクター榊と山下ナース。（＾＾；　最後はすっかり染まったマッキーの姿に喜ぶ榊と師長の姿が。（＾＾）

ラディカル・ホスピタル 14 (まんがタイムコミックス)

・13歳のりとるママ（久保田順子先生）
　冬のすべり台はこどもでも冷たいですよ。こどもは風の子元気な子、それでもすべり台は冷たい。（＞＜）　私も近頃日々の生活で動き方を変えれば痩せることがわかりました（笑）。こどもは結構動くから付き合えば冬でも血行良さそう。お互いの優しさが温かいね。（＾＾）

・サクラ町さいず（松田円先生）
　加賀先生の年末年始は臨戦態勢、それじゃあ疲れて風邪もひくわなぁ。（＞＜）　七夕先生が合金さんに変わる時も近いでしょう（笑）。トマトって作るの難しそうだけどどうなの？　ナスやイチゴは植えたことあるけど。（＾＾；　種芋ってそんなに美味しくもないでしょうにまるで戦時中生まれのこどものようですよ、俊也は。逞しい俊也に対して達也は何て弱いんだろ。はつみに触られただけでぶっ倒れるなんて、これじゃともみの敵ではないよ……ってお前ともみだったのか、こえぇ〜。（＞＜）　ちなみに私は布団の温さでしのいでいます。orz　ミカ、集中攻撃に遭えどもまったく効かず、タフガイ（笑）。

・L16（東屋めめ先生）
　姉の取り巻きを排除してしまうといつまで経っても良縁がやって来ないよ、妹君。（＾＾；　みゆき先生のような魔性の女の話を聞いてもまったく役に立ちません。が、食事とか映画とかはお付き合いの第一歩でしょ？　今回は奈々香があまり良い顔してなかったのですが終盤でやっと笑顔が出て良かった。女の子は「笑顔」が命よ。（＾＾）

すいーとるーむ? 1 (まんがタイムコミックス)

　

・毎週火曜はチューズデイ！（オイスター先生）
　そうかぁ〜、子年のためにネズミの話を先んじて連載させたんだな（違います・笑）。漫画的視点で見ると可愛いもんだけど、リアルな視点で見れば迷惑なことこの上なし。鏡餅齧られたらもう食べられないよね。（＞＜）　シッポを立てろ!!ってガンバ（ガンバの冒険）かよ（笑）。最後の一本のネタがなぜか別の漫画に引き継がれている点について（笑）。

・塀の上のジゴロたち（本山理咲先生）
　Wikipedia見たら『まんがくらぶオリジナル』の創刊号の連載陣の1人だったようですね。輪廻転生、運命の糸、身近な人を失った者の哀しみ……デフォルメ化されたニャンコさんと1人のおばちゃんの間には一度切れても完全に切れていなかった縁がありました。この少年はニャンコに生まれ変わるまでに何十年もかかったんだね。そしてその間ずっと心に深い傷を負ったまま独身を通していた女性とニャンコが出会いその傷を癒す。ネコ漫画は数あれど、この作品は個人的には上位ランクです。（＾＾）　目次には特別ゲストと書いてあるけど先生のブログには連載と書かれている、これはいかに？　いや、連載なら歓迎しますよ。（＾＾）

しみぞうがでるぞう (おはなしシールえほん)

・不思議猫タマさん（森ゆきなつ先生）
　確かにその姿を見るとただの猫かもしれんな（笑）。「生物部とか…」って知ってるくせに知らんぷり〜な〜ぜ、な〜ぜなの〜！（＾＾；　先生のそれは慈愛のまなざしではなく獲物を狩る目ですよ。（＞＜）　ネズミにとってはタマさんよりも先生の方が怖いようです（笑）。

・そこぬけRPG（佐藤両々先生）
　……謀ったなシャア！（笑）　いきなり出ました「チューッす」、タイトルも「元旦はチューズデイ！」ですよ。遊びすぎ（笑）。どうにも髪の両輪がアーエルのお団子に見えてなぁー。それにしても扉絵の巫女姿は破壊力抜群ですね。（＾＾；　全身タイツあってのゲボキュー、全身タイツ姿じゃなかったらゲボキュー言わない。こ、これは宮原るり先生の目次漫画の姪と同レベルで相手をかもせる言葉ですね、ﾛﾘｺﾝにーちゃん。orz　そして、さらに「会社が潰れませんようにっ!!」ってリアルすぎて涙が出ます。の〜みそこねこねなのねん。（；；）　

そこぬけRPG (まんがタイムコミックス)

・花咲だより（高原けんじ先生）
　家出娘に容赦のない母、一泊二万は高いか安いか。花はどんだけ板さんからお金借りたの？　全財産言ってるよ。（＞＜）　結局実家に戻って来ても悪さしてるね。こりゃあ咲太のところに隔離しておいた方が旅館のためじゃないのかな。（＾＾；　生前の写真、最悪です。（＞＜）

・おたママ（茶崎白湯先生）
　こういう夫婦も実際いるんだろうね。いや、絶対いるな（笑）。コミケ会場では別行動、父と母の好きなジャンルはもちろん違うでしょうから今後の良好な関係のためにもそうした方が良いでしょう。（＾＾；　2人ともインドア派では血を受け継いでるこども達もおそらくインドア派だね（笑）。

・新人大競演！　お題『年末年始』
　んー残念なり〜。（＾＾；

まんがタイムオリジナル 2008年 02月号 [雑誌]