猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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彩雲国物語 第1シリーズ(NHK) 第34話

 茶家当主選定式を控え一足先に州牧の影月(CV.浪川大輔さん)と燕青(CV.伊藤健太郎さん)が入場しました。影月が若くてちっちゃいからって集まってる茶家の男達は舐めてますよ。(−−; 一方、秀麗(CV.桑島法子さん)と春姫(CV.宍戸留美さん)は克洵(CV.鳥海浩輔さん)と会っています。茫然自失になっている克洵を引っ叩くお強い姫様。(^^;

 克洵を喝入れした上ですべてをやり直すために茶家の当主になりなさいと言う春姫。それでもまだグジュグジュ言ってるので、それなら茶家当主の指輪は私が受け継ぐと春姫。ユーレイ?の茶太保(CV.坂東尚樹さん)からも激励を受けやっと当主の座を目指すことを克洵は決意しました。

 州牧の秀麗から承認を受け、英姫(CV.堀越真己さん)からも当主になる覚悟を問われた克洵ですがその思いに揺ぎ無し。そして選定式に出向きます。影月はちっこいながらも1歩も退かず強気に振る舞います。茶家の全面改めに入ると集まった茶家の者に通告。英姫もやって来たのですがこれがまた超強気で男どもを見据えた上で克洵の後見人になると宣言しました。

 みんな捕縛されぞろぞろと連行されて行きます。克洵も茶家の人間で今回の一件に関わった者として例外は認められません。事情聴取された上で大した罪を犯していなければすぐに戻って来ることでしょう。

 一件落着した陰でこれから強制的に事態を落着させようとしているのが静蘭(CV.緑川光さん)でした。朔洵とお酒の入った盃にいくつか毒を入れて「毒見」ルーレットですよ。今回に関しては静蘭もかなり意地になってますよね。秀麗が絡んでいるので冷静にもなれないってことでしょうか。(^^; どっちにしても秀麗はあまり喜ばないと思うし、この勝負に静蘭が負けて命を絶たれるようなことがあれば絶対に悲しむよ。生きて帰ったら事の次第によってはビンタもらうかもね。(^^;

ラジオCD彩雲国物語~双剣の舞~第三巻

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