素敵探偵ラビリンス 第20話
セイジュ(CV.速水奨さん)、晴嵐(CV.諏訪部順一さん)、紫炎(CV.森久保祥太郎さん) 、そしてマユキ(CV.沢城みゆきさん)が自ら仕掛ける今回。見始めたのはお風呂から上がった後で中盤前より。さなえとみのりの母親であるいなほ(CV.天野由梨さん)にセイジュが接触。彼女は確か日向家の元メイド長、そして今回「彩」だった事実も明らかになったようです。さなえも晴嵐の「彩」となっていますが、たまたまではなくその能力を持った血筋の女性が世襲みたいに受け継いでいるのかな?
マユキは思い悩んでいる晴嵐を助けたい一心で紫炎のところに直談判に向かいます。が、紫炎の物言いは10歳ぐらいの少年に対するものではありませんでした。「傲慢」「思い上がり」「甘い」と彼の口からはマユキを非難する言葉の連射砲、よくあれだけ言われてマユキは泣かなかったもんだとヘンなところで感心。(^^; 紫炎はマユキを巻き込みたくないからヒドイことを言ったのか。それともマユキ自身の「神眼」の能力を引き出させるための一手段なのか。
その後マユキは敵である白蟲(CV.堀江由衣さん)とも接触。セイジュと白蟲の真の目的は自分の命を奪うことではないと指摘するマユキ。白蟲に睨まれてマルがおもらし(笑)。このシーンは堀江さんが1人2役。セイジュ達もマユキの潜在能力狙いっぽい。晴嵐、車ごと空飛んでなかったか、マッハGOGOGO!(笑)
晴嵐と白蟲が対決モードになり、マユキが制止しようとすれど2人とも言うことを聞きません。マユキ、怒りの導火線に火がついた、「やめろっ!」と大声を挙げ目は青く燃え全身に青いオーラを纏いました。これ以上暴走するとどんなことが起こるのでしょうね。セイジュはその力を狙っているご様子。マユキが「目覚める」ことによってその力を欲する者はセイジュを筆頭にたくさんいそうですが、晴嵐達はその者達からマユキを守りきれるでしょうか。
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