月刊COMICリュウ 5月号（Vol.19）

・ゆるユルにゃー!!（小石川ふに先生）
　扉絵に見たことのないキャラが。と思ったら本当に見られなかった、ヨークと読者以外には。（＾＾；　輪島功一さんのような動きをする新キャラ（笑）。2人寄り添えば心も体も温い温い。今回のヨークは結構お喋りです、きちんと受け答えしてますよ。（＾＾）　フーは寒い時季にやって来る北風の精？　暖かくなり涙の別れ、そして南風の精？のハーが来るのが早っ！（笑）　2人同時には会えないけどどちらか1人とは定期的に会えそうな。ヨークの友達が増えて行きます。（＾＾）　

ゆるユルにゃー!! (1) (リュウコミックススペシャル)

・REVIVE！（五十嵐浩一先生）
　刃物を持っていたのは確かにリコだけど、それにしては彼女の顔に血が付き過ぎています。もみ合いになった？　タカシの容態はどうなのでしょう。タカシに聞けばわかると思うけど簡単に教えてくれるかどうか。真名の気持ちはわかるけど、ここでさらにトラブルを起してしまうのは宜しくないです。

REVIVE! (2) (リュウコミックス)

・なずなのねいろ（ナヲコ先生）
　このまま外すことなくもうしばらく連載を続ければアニメ化の話も出そうな気がします。まが気が早いけどね（まだ導入部だし・笑）。にこにこしていた橘ですがやはり裏の顔がありました。姉の花梨のことを知ってるし三味のことも良く知っているようです。なずなの弾いた音を「みっともない」と一刀両断、目立ちに目立った橘ですが、こんな態度なのに三味線部（仮）に果たして入ってくれるのでしょうか？（＾＾；

・まんがの作り方（平尾アウリ先生）
　画力もあるし何より登場するキャラの関係がとても新鮮です。（＾＾）　若干某いちご云々の絵に似てないこともないけど（笑）、そんなのは些細なこと。次号予告にも名前が載っているので続編が読めるようですが連載でも良いんじゃないかなって気がします。走ってもらいながら育ててみるのも良いかもしれませんよ。（＾＾）

・青空にとおく酒浸り（安永航一郎先生）
　私の少年時代だから活躍されている安永先生、あの頃から全然変わりませんよね、画風も不条理なギャグも（笑）。ノーパナイザーの中には天才科学者ジョナサン＝フォルクスがいました。ﾍﾝﾀｲ度はどっちもどっちってところでしょうね（笑）。ラストの1コマ、小朝が読んでいる本のタイトル「さようなら太一郎特集」を危うく見逃すところでした。あらためて合掌。

・子はカスガイの甘納豆（伊藤伸平先生）
　保育所に入るのも大変だぁ。（＞＜）　大根の尻尾を持ち逃げした謎の生物だーだんは息子にしか見えないのか。自分もそうだったけど親の真似をするのが楽しい時ってあるんだよね。今考えると何てアホなことしてたんだろって思うけど。（＾＾；　だーだんはポップコーンも食べるようですが災いをなす者（疫病神）の類じゃないんだよね？

子はカスガイの甘納豆 (1) (リュウコミックススペシャル)

・あんずもち（木村いこ先生）
　機会があったらぜひ4コマ漫画誌でも描いて欲しい。（＾＾）　全然今風の絵じゃないところが魅力です。まただーだんいた（違う・笑）。それにしても今回は日本人に生まれて良かったと言わしめるような料理がグッド。サツマイモにマーガリンも良いね。（＾＾）

月刊 COMIC (コミック) リュウ 2008年 05月号 [雑誌]