猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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2,3月中に購入した4コマ漫画本

 買ってから日が経ち過ぎて紹介したのかどうかも忘れてしまいました。(^^;


恋愛ラボ 第1巻(宮原るり先生)
 4コマ漫画誌で今一番勢いがあると言っても過言ではない宮原先生のコミックスです。この漫画は芳文社さんの『まんがホーム』で連載中。「恋愛」は「ラブ」と読みます。宮原先生の魅力は本編の面白さはともかくサービス精神に溢れていることです。自分のプロフィールからカバー裏の漫画、あとがきの「なっがい前フリだなオイ」に至るまで、雑誌でこの漫画をずっと追いかけてきた人にも楽しめるような心配りが行き届いています。(^^) 「雨降って地固まった感じで5人の生徒会活動が始まりますね、やっと(笑)」と書いたのはいつの日だったか(笑)。この漫画は4コマ漫画を読んでみたいと思っている方にも最適かと思います。(^^)

恋愛ラボ 1 (まんがタイムコミックス)

恋愛ラボ 1 (まんがタイムコミックス)


ゆずりは!(佐藤両々先生)
 佐藤先生は元のーみそこねこねの中の人なのですが、この漫画はそれとはまったく関係なし。『そこぬけRPG』はかなり関連していますが(笑)。保育士の母娘のお話で、はじめは『保育士のススメ♥』として連載されていたのですが終了し単行本化にならず。しかし、佐藤先生の漫画の人気が出て続編となる『ミルキィーパンチ』を昨年短期集中連載してめでたく単行本化となりました。この2つの漫画は芳文社の『まんがタイム』で連載され某担当さんの命名で『ゆずりは!』となりました。佐藤先生の勢いはこれだけに止まらず、今度は芳文社のライバル竹書房の『まんがライフオリジナル』で過去掲載されていた『しょっぴんブギ』が復活、完全新作だそうです。(ソース:http://ryo-ryo-kingdom.blog.so-net.ne.jp/) こちらの作品も単行本化される可能性が大きいです。(^^) 佐藤先生も宮原先生同様サービス精神豊かな漫画家さんです。

ゆずりは! (まんがタイムコミックス)

ゆずりは! (まんがタイムコミックス)


・おはよ♪ 第1巻(「ともち」先生)
 芳文社の『まんがタイム』と『まんがタイムファミリー』で連載中。とある埼玉の古本屋でともち先生の非4コマ漫画を目にして以来、先生の漫画を追いかけています。(^^) 非4コマの時は恋愛関係ドロドロ〜ンなシーンがありましたけど、4コマ漫画ではかなり明るい作風になっていますね。カバー裏に書かれていますが、そうそう、ともち先生はこの漫画の連載中に痛い思いをして一時休載を余儀なくされてしまいました。今は完全復活(?)されていますがさすがに痛かったですね。(><) 元々はストーリーものの漫画家さんなので、ゲストで良いので4コマ漫画誌でショートストーリーを見てみたいかも。(^^)

おはよ 1 (まんがタイムコミックス)

おはよ 1 (まんがタイムコミックス)


・みほカジ(たかまつやよい先生)
 現在ぶんか社の『みこすり半劇場』で連載中の4コマ漫画です。成人向けではないのですが、それでもH度は高め設定なのでお子さんの手の届くところには置かぬが吉なり(笑)。そうそう、設定では主人公の河野みほが兄をたずねて三千里だったわけですが、今ではそんな設定すっ飛んでしまって年下の美青年智くんとのHに溺れていますよね。(^^; みほのインテリで色々と短い(笑)元カレのことがコミックスから除外されてしまっているのがちょっと残念です。

みほカジ (ぶんか社コミックス)

みほカジ (ぶんか社コミックス)


・ゆるユルにゃー!! 第1巻(小石川ふに先生)
 徳間書店の『月刊COMICリュウ』で連載中。本当にゆるゆるです。『まじかるストロベリィ』あたりが好きな方にはおススメできそう。(^^) 元々8姉妹の子だくさん家庭にいたのに、ひょんなことからひとりぼっちになってしまった主人公ネコヒト(?)のヨーク。そんなヨークが出会うネコヒトや摩訶不思議な存在達と仲良くなって行くほんわかとしたストーリーです。この漫画は女性も楽しく読めるんじゃないかな。ってここまで全部女性漫画家が絡んでる漫画だよ(笑)。

ゆるユルにゃー!! (1) (リュウコミックススペシャル)

ゆるユルにゃー!! (1) (リュウコミックススペシャル)


・聖葵学園日誌 まなびや(大乃元初奈先生)
 芳文社の『まんがタイムラブリー』で2006〜07年に連載されていた作品。山猿のような主人公英遥花が巻き起こすドタバタギャグ4コマ漫画でした。遥花の親友の櫟をもう少し活躍、というか暗躍させられなかったかなーとも思ったのですが、あとがきで大乃元先生が櫟のことを「私には分かりかねる方」と書いているので(笑)。あ、櫟は「いちい」と読みます。大乃元先生はご自分のペンネームからキャラの名前まで読みにくいんですよ(笑)。ちなみに先生の名前の読み方は「きのもと ういな」です。(^^;

聖葵学園日誌まなびや (まんがタイムコミックス)

聖葵学園日誌まなびや (まんがタイムコミックス)


・動物のおしゃべり 第3巻(神仙寺瑛先生)
 私が4コマ漫画誌に本格的に手を出すようになって快進撃を見たのがこの漫画でした。他の方が羨ましがるような短期間での『まんがライフ』(竹書房)の表紙絵獲得も凄い勢いを象徴するような出来事でした。(^^) 現在は高値安定といったところでしょうか。カバー裏でもあとがきでも煽ってましたがミカのお兄ちゃんの名前をつける気はないようですね(笑)。「にゃん×3フェア・2008」記念で茶トラ柄の特製携帯クリーナーを語呂の良い222名に抽選でプレゼント。詳細はコミックスの帯をご確認下さい。(^^)

動物のおしゃべり(3) (バンブー・コミックス)

動物のおしゃべり(3) (バンブー・コミックス)

 

 上記の漫画についてはこれまでに感想を書いて来ているので、ご覧になりたい方はウチのダイアリーの右横にある検索窓に漫画のタイトルを入れてボタンを押して下さい。(^^)