彩雲国物語 第2シリーズ(NHK) 第3話
挙動不審なのは香鈴(CV.仙台エリさん)もくるみも同じ(コラコラ・笑)。早いところ乙女心を影月(CV.浪川大輔さん)はわかって欲しい。(><) まぁ今の影月は職務をこなすことで手一杯なので致し方ないのですが、ほんのちょっとだけ香鈴に気を使ってあげても良いと思うんだ。
邪仙教なる宗教が出現。教祖の名前が千夜で、以前その名前を使っていた朔洵と同一かと疑います。秀麗(CV.桑島法子さん)がこの話を聞いたらまた複雑そうな顔をするのでしょうね。その秀麗のところには齢80を超えている茶州州牧の櫂瑜(CV.秋元羊介さん)が面会予定。おそらく華眞(CV.遊佐浩二さん)から手渡された書を渡すことでしょう。でも、その前に龍蓮(CV.木内秀信さん)と克洵(CV.鳥海浩輔さん)の凸凹コンビが来たる(笑)。秀麗の心を引っ掻き回すだけ引っ掻き回して去りましたね。静蘭(CV.緑川光さん)は事前に情報を耳に入れていて秀麗を置いて逃げるとはヒドイ奴です。だから今回は登場なし。(^^;
2人と入れ違いに父の邵可(CV.池田秀一さん)が帰って来ますが、いつもと違い明らかにキョドっています。理由は黎深(CV.真殿光昭さん)が一緒に来ていたから。秀麗と真正面からぶつかろうとせず、嫌われていると勝手に解釈して会いたいのに会えない小心者です。でも秀麗の作った饅頭はしっかり食べてました。(^^;
影月と燕青(CV.伊藤健太郎さん)のところにまた書簡が。この書簡の内容に影月は気色ばみ早馬を用意するよう要請します。腹が膨れる奇病が流行し始めたとのことですが影月には思い当たる節があるようです。雪狐と奇病との関係も気になるところ。香鈴は影月の中の陽月を料理に酒を入れて召還。その時に陽月が話したのは、影月の本当の名前が「月」(ゲツ)で、そう遠くない未来に影月が永遠に消えること。香鈴またまたショックで落涙。茶州を研究の都にする計画に影月はこのまま秀麗と共に進むことができるのでしょうか。秘密を知った香鈴が影月に対してどう接するのかも気になります。
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