懐かしのみんなのうた
NHK教育で『全日本柔道選手権』で井上康生選手や棟田康幸選手が有力選手が敗れ、決勝戦で石井慧選手が鈴木桂治選手に寝技を仕掛けてあと2秒というところで返されるところを観て柔道もなかなか面白いなと思った方もいることでしょう。あ、解説の篠原信一さんが各選手の優勝回数の表示で現役選手よりも下に自分の名前(確か優勝回数3回)があったことに怒ったことも(コラコラ・笑)。いやいや、竹を割ったような解説で好感が持てましたよ。決勝戦も何か納得していなかったようです。
それはともかく、この番組が終わった後に『懐かしのみんなのうた』が放送されました。1曲目が『アビニョンの橋で』で順当だなと思っていたら2曲目にかかったのが『それ行け3組』でコケた(笑)。この歌、小学校の昼食時に校内放送でガンガン流れていた思い出の一曲なんだよね。おそらく私世代の子は当時「がんばれがんばれ3組〜」の「3」のところを自分の組の数字に直して歌っていたと思います。実写で児童たちと遊んでいる本物の先生(?)の体操着の後ろに「マントヒヒ」と書かれた紙が貼り付けられていたのはやり過ぎ(笑)。
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漫画誌の感想書きが見事に滞っています。春アニメの感想を上手く調整できないのが原因かも。(><)