ワールド・デストラクション（ワールド・デストラクション 〜世界撲滅の六人〜） 第3話

　「獣人には二通りある」……それは人間を見下す者とそうでない者。キリエ（CV.宮野真守さん）とモルテ（CV.坂本真綾さん）は人間だけど獣人のトッピー（CV.古谷徹さん）まで収監されていたのに笑った（扱いがぞんざいだよね・笑）。そうそう、宮野さんと坂本さんの組み合わせって『ソウルイーター』で戦っていたキッドとクロナじゃん。ここでは一応味方だけど（笑）。

　捕まった上に牢屋の穴掘りまでさせられるクマーに全視聴者が泣いた……わけない。ﾆﾔﾆﾔしてる方が多数のはず（笑）。獣人の看守が牢屋にいる人間の女の子を好きなことはすぐにわかりました。どうやって彼女をここから助け出すか？　世界撲滅委員会の怖〜いお姉さん、お兄さん、そしてクマーの3人に付いて逃そうと考えた看守ですが、今のところまったく息が合っていない3人なこともあって予測不能な動きをします。特にトッピーはモルテにいいように扱われて悲惨。投げられてるし。（＞＜）

　何とかみんな脱出成功。獣人の元看守と人間の女の子が一緒に暮らせる世界はこの作品の中に存在するのかはわかりませんが、命懸けで彼女を守ろうとした彼なので多少の困難も2人なら乗り越えられるでしょう。それよりも心配なのは3人の方ですよね。（＾＾；

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ワールド・デストラクション ~導かれし意思~