鉄のラインバレル 第4話

　ラインバレルを失い腐ったみかんの浩一（CV.柿原徹也さん）に対して最期の時まで向き合い助けた矢島（CV.四宮豪さん）。失ってはじめてわかる矢島の大切さ。いや。元から大切だと思っていたのに強くなりたいと急く心が邪魔をしていただけなのかも。

　理沙子（CV.下屋則子さん）は絵美（CV.能登麻美子さん）に対してジェラシー、クラスメイトがいる教室で浩一に「同棲」のことを迫ります。「あの浩一が？」と驚いてる者が多数でしょうな（笑）。あ、胸タッチのことはさらに気になっていたのか。嫉妬する前にまずは頑張って告白しましょう。（＾＾；

　絵美はJUDAに戻ったのね。大体の記憶は戻ったようですがまだ戻っていない記憶もあるようです。それは大切なもの!?　ラインバレルの次のファクターを選ぶなら浩一は用済み、抹殺されてしまいます。まずは監視をつけて様子見に徹しているようですが、能力なしと認められた時は浩一の最期です。（＞＜）

　浩一と矢島、夢の対決（違う）。タイマン勝負は浩一の圧倒的勝利。拳と感情をぶつけ合って最後は涙の和解、のはずだったのですがそこに突如マキナが現れ2人に対して攻撃を加えます。結果矢島が胸に致命的な怪我を負ってしまい、さらなる攻撃を加えられる直前に浩一を突き飛ばして助け己は肉片と化してしまいました。浩一の前には矢島の血塗れの片腕が。3人でお弁当の夢はここで潰えてしまいました。

感情の昂ぶりを抑えられない浩一の影響でラインバレルが登場。そして浩一の悪い癖、またまた暴走です。（＞＜）　JUDAの面々の力によって何とか封じ込めに成功し浩一は保護されることになりそうです。

コトブキヤ 鉄のラインバレル 城崎 絵美 1/8スケールPVC塗装済み完成品

コトブキヤ 鉄のラインバレル ラインバレル 1/144スケールプラスチックキット