猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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のだめカンタービレ 巴里編 第8話

 千秋(CV.関智一さん)にとってのマルレオケ初公演は彼を相当落ち込ませるほどの失敗に終わりました。周囲の人間が温かい言葉をかけてくれるほどドツボにハマってトッピンシャン。(><) シュトレーゼマンのように振れると思った自信が見事に打ち砕かれましたが、黒木(CV.松風雅也さん)が形容したように千秋はボクサーのように何度でも立ち上がろうとすれば良いのです。成功するまでもがけばいいのです。

 千秋さらに受難。娘の行動に怒り心頭の母親がRui(CV.大原さやかさん)の頬を引っ叩いた直後に、「お前も共犯じゃあ!」と言わんばかりに持っていたバッグで千秋の顔を強打。(><) Ruiの言っていたことと実際やっていたことが違うのと、千秋は娘をたぶらかしたって誤解されてまったくの貰い事故。本来のRuiの姿にはまだ遠い。迷走中で足が地に着いていない感じが。

 マルレオケのライブラリーでシュトレーゼマンの草譜を見て再びやる気が湧いて来たところにコンマスのシモン(CV.津田英三さん)とテオ(CV.興津和幸さん) がしていた団員オーディションの会話で一気にやる気を取り戻しました。俺もオーディションの審査にまぜてくれと。黒木は何とか団員に欲しいところ。またポール(CV.保村真さん)も楽器がバソンながら演奏レベルは高く、彼のオーディション参加で最近バソンからファゴットに変更になったことをご破算にする可能性もあります。

 のだめはヤキトリオでのびのびとした自由な演奏をして好評を博したようです。また、ピアノの試験もコンサートのようにヤキトリオの延長でやらかしてしまいましたが良い評価をもらえたようですね。これもオクレール先生(CV.清川元夢さん)に目をかけられているお蔭かも。そして突如のだめの口から発表された初リサイタルの話に驚く千秋達。のだめだけに面白いリサイタルになることは間違いないでしょうね。(^^)