猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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のだめカンタービレ 巴里編 第10話

 のだめリサイタル開催。モーツアルト大好きなピエール・ド・ブノア伯爵のお屋敷に招かれたのだめ達ですが、ターニャ(CV.伊藤静さん)だけは音楽ではなく伯爵の息子達に野心を注いでいるようです。(^^; のだめ(CV.川澄綾子さん)は留学中に体型が崩れてしまい(笑)、母が作ってくれたドレスを破いてしまいました。代わりに着たのが青島広志先生もビックリのモーツアルトを模した衣装+カツラ。

 のだめリサイタルはこれでも有料。ターニャはお金が足らず「青緑」の黒木(CV.松風雅也さん)にお金を借りて入ることに。後でわかったことですが、受付にいてこの一部始終を見ていたのが伯爵の三男坊(27歳独身)でした。ターニャにとっては痛恨のミス、完全に縁がなかったってことですね。(><) 『きらきら星』から弾き始めてこども達の心を鷲づかみにし、その後は大人達の心も以下同文。堅苦しさを感じないのだめの演奏は音の粒が弾けるよう。聴く者の心を鼓舞させ演奏終了時には拍手と歓声が挙がりました。こども達にも懐かれてのだめリサイタルは大成功です。(^^)

 のだめの演奏に触発された千秋(CV.関智一さん)はヴァイオリン、黒木はオーボエで弦楽のグループに混じって演奏を聴かせ、あのターニャもスイッチを切り替えてピアノを演奏しました。それぞれが良い演奏でそれぞれが思い出を作って無事終了。千秋を隠し撮りしていたデジカメを取り上げられたのだめの土下座も笑ったけど、その直後に土下座ののだめを写した千秋がのだめの逆襲に遭っていたのがまた笑えた(笑)。気持ちが大きくなったのか黒木がターニャの手を取りましたね。ターニャも何か心に生まれたようで今後この2人の関係にも注目です。(^^)

東京 et 巴里

東京 et 巴里