猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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とらドラ!(とらドラ!) 第19話

 竜児(CV.間島淳司さん)はみのりん(CV.堀江由衣さん)、亜美(CV.喜多村英梨さん)、そして大河(CV.釘宮理恵さん)の3人から好意を寄せられていて羨ましい状態。なのに、自分が好きだと言っているみのりん以外の亜美や大河に対しても優しい態度をとっているからとんでもなく拗れたんだよね。被告人竜児前へ(違う)。

 クリスマスパーティーもこの4人にとっては心底楽しめなかったようです。みのりんは結局参加せずに終わってるしね。亜美と大河の顔で笑って心で泣いてるオンステージ。参加しているみんなを楽しませるピエロ役。竜児がみのりんにストレートに向かえば良いのにいつまでももたもたしているから亜美も大河も諦めがつかないのです。それにふと自分にもまだ可能性があるんじゃないかって隙も見せるからなおさら。

 北村(CV.野島裕史さん)は露出狂全開、恋ヶ窪先生(CV.田中理恵さん)はクリスマスにマンション探しってあまりにも自虐的すぎて泣けた。大河のシングルライフ発言のダメ押しにもな。(;;)

 大河が本当に待っていたのはサンタでも父親でもなく竜児でした。口は汚いけど今回大河がやったことはお人よしそのもの。クリパ参加者に楽しんでもらい、施設のこども達に喜んでもらい、竜児とみのりんをくっつけようとし……大河に残るものは何だろう? クマの着ぐるみサンタ姿で部屋にやって来た竜児に大喜びの大河ですが、その後まるで深入りを避けるかのように竜児をみのりんのところに向かわせます。しかし、直後に泣きじゃくり竜児の名前を何度も呼んだ意味は自分が一番わかっているはず。親友をとるか竜児をとるか……大河とみのりんの不毛な譲り合いはいつまで続くのか。

 ED曲は『ホーリーナイト』、今がクリスマス時季だったら切なさ感もかなりなものだったでしょうにちょっと惜しいですね。(^^; とうとう岡田麿里さんが作詞を手がけましたか、ムフー。(^^) 

とらドラ! サウンドトラック

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とらドラ! Scene2(初回限定版) [DVD]

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