漫画誌も冬の時代

●コミック・雑誌落ち込み、講談社が過去最大の赤字

売上高は前年比６・４％減の１３５０億５８００万円。当期純損失は７６億８６００万円と４期ぶりの赤字決算

コミックを含めた雑誌部門の収入は前年比９３・７％、書籍は９２・１％、広告収入は８９・８％

　今Wikipediaで『月刊マガジンZ』の連載陣を見ていて、4コマ漫画誌でも執筆されていた真伊東先生毛利大司先生の名前を見つけました。（＠＠）　そんな『マガジンZ』も今年早々に休刊の憂き目に遭ってしまいました。講談社に関わらずどこの出版社も経営的に苦しい状況だと思いますが何とか立て直して欲しいです。特に広告収入については景気が上向きになってくれることを祈りましょう。（＞＜）

月刊 マガジン Z (ゼット) 2009年 02月号 [雑誌]