猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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黒執事 第20話

 悩ましい姿でアンジェラ様(CV.矢島晶子さん)がスパンキング。昇天するセバスチャン(違います)。なぜに天使様が「黒」なのか(もういい・笑)。ヘンタイ男はセバスチャン(CV.小野大輔さん)に焼印まで捺そうとしてましたよね。真っ二つにされるのも当然かと。(^^;

 ラウ(CV.遊佐浩二さん)&ランマオ(CV.矢作紗友里さん)の裏切りに対する制裁、そしてアバーライン(CV.菅沼久義さん)の協力と死など出来事がてんこもりの30分でした。結局ジョン・スタンレーはランマオによって殺されたのね。そして彼が持っていた文書の内容はシエル(CV坂本真綾さん)にとってもあまり見たくないものでした。

 アバーラインはシエルのことを結構思ってくれていて刑事の職を投げ出してまで味方になろうとしており、毒を吐きながらもシエルが気を許し始めていたのに、シエルの盾となってラウの刃の前に倒れる最期でした。彼も可哀想だけど幸せな家庭を夢見ていたフィアンセとこれから産まれる赤ちゃんがとても可哀想です。(;;) 馬鹿な奴と言いつつもアバーラインを助けなかったセバスチャンを平手打ちにしたのは彼にちょっとでも気を許していた証ですよね。

 それにしても裏社会って奴は〜。シエルに力が無くなると見るやサッと離れていきましたね。誰も助けちゃくれやしない。シエルの心はますます閉ざされるばかりです。その点でアバーラインには生きて欲しかったなぁ。生きてシエルの助けになって欲しかった。(><)

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