まんがタイムラブリー 4月号
はじめてこの雑誌の感想に[漫画]のタグを付けてみました。この漫画誌の方針として4コマからショートストーリーに軸足を置き換えるみたいなので。
・Welcome!つぼみ園(おーはしるい先生)
ことみ先生ら3人は学校も同級だったのか。入学式ってこれは大学か短大だよね、制服じゃないものね。(^^; 櫻子の発言が3人の友情にヒビを(笑)。ブラックあゆむちゃん出現、普段はいい子なんだけど将来彼氏ができたら独占欲発揮して大変かも。(^^; 東馬はおそらく今後も報われない可能性が大きいです。(><)
- 作者: おーはしるい
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/03/07
- メディア: コミック
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・天使な小悪魔(芳原のぞみ先生)
とりあえずマリリンは「自分がより輝くため」みたいな身近な目標でいいんじゃない? そんな憂鬱な表情だとますます素顔が(以下略・笑)。いきなり仕事ゼロはカイトでなくとも眠れなくなりますよ。育つなと言われても成長期なんだからどだいムリな話。こんなんじゃ心が不健康になります。カイトは何の注射打たれてるんだろ? 男性ホルモン抑制?成長抑制? それも手首に打ってるし怖ぇ〜。(><) めぐは見た!けど何も言わん。気づかなければそれで終わり、気づけば新たな道が開ける。それが己の人生なのさ。(^^)
・夏生ナウプリンティング!(大乃元初奈先生)
何だ?ニーハイソって? ともかく夏生のがひざ上まで来てるのはわかった。でもそれが何か問題あるの?(^^; 紙さばき……昔新聞配達の時に似たようなことをしたことがあるけど時々指切ったよ。紙も切れるの。経験豊富と言う人間って実はそれほどでもなかったりね。(^^;
・あさぎちゃんクライシス!(弓長九天先生)
おべんぴだと下っ腹がむくむよね(コラコラ・笑)。おしり見られるのが何だか嬉しそうには見えないかい?(笑) クマはこのまま居つく気満々だね。そろそろワイドショーあたりが嗅ぎ付けると思うんだ、子猫を世話するクマーって。(^^; 「おっかない」使用地域。母VSクマー、「寄るな倒す」って尋常なセリフじゃないよ(笑)。
- 作者: 弓長九天
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/04/07
- メディア: コミック
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・ポンチョ。(高嶋ひろみ先生)
なかなか一緒になれないカレシとななみさん。ショバ代請求のポンちゃん、大人気ない(当たり前だ・笑)。お菓子は最強アイテムだよねぇー、タンポポなんて○○に見えますよ(コラコラ)。でも、先輩もカレシも付き合い良いよね。カレシはともかく先輩も良い人なんだと思います。誰か良い女性いないのかしら。(^^; ポンちゃんの押し花で思い出してしまった忌まわしい記憶が……こども図鑑に○○○(←生き物ね)を押し……。
・たたかえ!WACちゃん(花津ハナヨ先生)
これは4コマ漫画にはない扉絵の勢いの良さ……プロだね?(プロです・笑) いやぁーもう扉絵でグッと引き込まれますわ。中二時のファッションというか、こ〜いうタイプの人って結構いるよね。(^^; 最後の展開が急すぎて凄いわ(笑)。いきなり国防の話ですかい、どっちに向かうんだこの漫画は?(^^; 花津先生のブログを拝見したけど面白かった(笑)。そしてこの作品はきちんと資料をベースにして描かれてるみたいよ。
CAとお呼びっ!―逆風客室乗務員 (1) (BIG SPIRITS COMICS)
- 作者: 花津ハナヨ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/12/26
- メディア: コミック
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・わいるど・わんだふる(笹野ちはる先生)
この父親にしてこの美羽あり。動物好きは父親似だけど顔は母親でしょうね(笑)。ここにもクマーが。人里にクマーが下りて来てるってのは本当だったのね(違います)。最後はみんなで記念写真……さりげなく母親がいたことに気がつきました。(^^; またどこかの4コマ誌で笹野先生の漫画が読めることを願っています。(^^)
- 作者: 笹野ちはる
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2006/06/07
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・ミニっきえにっき(ナントカ先生)
ミニ様というかナントカ先生が暴走すると本当に怖いわ。誰か止めて〜って言いたくなる(笑)。こんなちっちゃい暴走特急が調理場にいたら絶対に集中できませんて。(><) さらし首3つに花に囲まれたご遺体……サフォークっ。(;;) 直後の「手合わせすぎじゃないか?」が秀逸すぎて大笑いだわ(笑)。ミセスコリーにも見せたのかぁー、サフォークさん自体に震えなきゃいいんだけどね。(^^;
・パニクリぐらし(藤凪かおる先生)
みんなとの花見よりも楠家の花見に長瀬さんが行く意味を楠はきちんと考えるべき。前半に出て来た「自分が大事な物は重く感じない」が後半生きて来ることに。お酒呑んだら福が工□福になったよ。(^^; ぶどう100%ジュース、確かに酔いそうな雰囲気はああります。長瀬さんは酔うと抱き付き魔になるのかぁー、じゃあ私も一つ(コラコラ)。長瀬さんは楠の腰を大事にして〜(コラコラ)。
- 作者: 藤凪かおる
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/11/07
- メディア: コミック
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・ココロノミカタ(乙佳佐明先生)
どちらかと言うと内容よりも絵の方に魅力を感じました。女の子もお猿さんも可愛いのねん。(^^) 話の内容にもう少しひねりがあるともっと面白くなりそうなんだけど現状はサラっとした感じ。ゲストではあるけど連載にもできるよな主人公の動き方です。(^^)
- 作者: 乙佳佐明
- 出版社/メーカー: ソフトバンク クリエイティブ
- 発売日: 2007/03/12
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・いとしのフェルナンド(山本ルンルン先生)
甲斐甲斐しいわフェルナンド。(^^; 外に出されてもそれなりの楽しみ方をするフェルナンドナイス。地球←→アンドロメダ……とても懐かしさを感じます。無期限。この列車に乗っていたらイザベルはどうなってしまったのかちょっと怖いね。(^^;
・スタミナ天使(山田まりお先生)
あ〜やっぱり緑は人間だったのね。ってみんなわかってることだよね(笑)。何かいきなり深刻な話に入ったような。緑に感情がないように見えるのは過去の暗い思い出から逃避しているからなのかもしれないね。ロボットのような人間。こんな彼女に温かい血を注入してあげられるのは諭吉しかいない。頑張れ。(^^)
・サクラ町さいず(松田円先生)
ユーレイの冬眠ごっこはシュール。春でも菊、夏でも菊、秋でも菊、冬でも菊……ウチのお墓がそうです。(^^; お墓に真っ赤なバラ、故人を思う心が入っていればどんな花でも喜ぶと思います。(^^) そろそろウチの地域でも桜が開花する頃でしょうか。サクラ町の桜は今が旬です。(^^;